入店前は"世間がイメージする可愛い女の子"が一番なのかな、と思っていました。
実際は自分の強みを知っていて、それを最大限に活かせる子が一番だと思います。
オーナーから頂いた"他の子の真似をする必要はないよ"という言葉に救われています。
私は所謂、美人とか綺麗だとか言って頂けるタイプの人間ではありません。
お店の女の子はとっても可愛かったり綺麗かったりで初日は物怖じしましたし、私にはやっていけないと思っていました。
その自信の無さがお客様に伝わってしまっていたかもしれません。
最初は周りの真似をすることばかり考えていました。
しかしながら自分の強みを活かし、真似ばかりではなく自分の色を出していくことができる女の子が1番魅力的だということに気付かされました。
個性がある子が揃えばお店も賑やかになりますし、色んな女の子がいる方がお客様も楽しいと思います。
それに楽しく働ければ窮屈に思うこともなく、心地良く自然体でお客様とお話しすることができます。
短所を一概に短所と捉えず、長所を伸ばすことに注力するようにしています。
その上で所作だとかお客様への気配り、そういったキャストとして絶対に必要なスキルは先輩の背中をみつつ少しずつ成長していければと思います。
今はそのままの亜子を受け入れてくださるお客様に出会えて幸せです!