お客様にうまくドリンクをおねだりするテクニック

フリーの席にたくさんついているのになかなか指名してもらえない、どうやってドリンクをもらえばいいのかわからないと悩むこともあるでしょう。でもボトルを入れてもらえればバックがついて給料がアップ、効率よく稼げるだけではなく高いモチベーションにつながることも。リピートしてもらえるようになればプラスなことばかりなはずで、どんなふうにアプローチすればいいのか具体的にみていきましょう。

お客さんにドリンクを入れてもらうメリットは?

キャバ嬢は自分の給料を上げるためにお客さんからたくさんのドリンクを頂き、お店の売り上げに貢献をします。結果的に、自分の給料が増えるのでドリンクを入れてもらうことでさまざまなメリットを得ることができるのです。

ドリンクバックでお給料がUP

多くのキャバクラ店が採用している「ドリンクバック」という歩合給。お客さんから場内指名や本指名してもらうことに比べ、ハードルが低く、キャバ嬢が挑戦しやすいと言えます。

キャバ嬢がお客さんから頂いたドリンク代(カクテル・ソフトドリンク)の一部が歩合としてプラスされるため、お給料UPが期待できます。

ドリンクバックは、大きく2つの分類に分けられます。

  1. キャストドリンク・レディースドリンク
  2. ボトル・シャンパン

①では、本指名でもフリーでも、キャストである女の子が1杯飲むごとにドリンクバックがつきます。値段は1杯あたり数百円のお店が多いです。

②は、本指名のお客さんがボトルやシャンパンを頼んだときにつきます。値段はボトルなどによりますが、数千円~数万円です。

ドリンクバックでお店の売り上げに貢献するには、いかにお客さんを嫌な気持ち、不快な表情をさせずにドリンクをもらえるかが大事です。

売り上げ貢献でお店からの待遇が良くなる

ドリンクのおねだりが成功すれば、お店の売上げも増えドリンクバックによりお給料を上げることができます。さらに、お店からも「売上げに貢献してくれる子だ」と思ってもらえるチャンスが増え、優遇されるようになります。

たとえばお客さんの席に多く着けてもらえるようになったり、バースデイイベントを開いてくれたり、指名してもらえるチャンスを増やすことも可能です。より多くのお客さんと接することで、自分の価値を上げることにもつながるので自信をつけることもできますよ!

指名してもらえるチャンスに

キャバクラには場内指名と本指名がありますよね。お客様から指名してもらうことで、お店の売上げが上がり、自分の給料がUPします。そのため、指名されるための前段階としてお客さんからドリンクを上手にもらえるようなキャバ嬢になることが大切です。

お客さんからドリンクをもらうことは決して難しいことではありません。お客さんも女の子のドリンク代がかかるということはわかっています。緊張や不安を取っ払って、深呼吸し、お客さんのドリンクを作って渡すタイミングで「わたしも一緒に飲んでもいいですか?」と笑顔で、話しかけましょう。

あわせて読みたい
場内指名してもらうにはフリーのお客様が狙い目 場内指名とは、お店にとってもキャバ嬢にとってもメリットが大きいもの、場内指名してもらえると給料アップや本指名ゲット、お店スタッフからの優遇などを受けることも...

成功率が高いドリンクのおねだり方法

一緒に乾杯したいですと可愛くおねだり

お客さんのドリンクを作ったタイミングで効果的なのが「私も一緒に乾杯したいです」と可愛く言ってみることです。ポイントはお客さんの目を見ながら、笑顔でおねだりすることです。

この方法は最も自然でオーソドックスなドリンクの貰い方で、大抵のお客さんが快く受け入れてくれます。ドリンクを作ったときには積極的に使ってみましょう。

また、すでにドリンクが出ている場合、お客さんの方から「一杯どうぞ」と言ってもらえることもあります。その際にはきちんと「ありがとうございます♡」とお礼を言って、喜んでいることをわかりやすく表現しましょう。

会話が盛り上がったタイミングでおねだり

お客さんの多くは非日常的な空間でカワイイ女の子と一緒にお酒を飲みたい、盛り上がりたいという気持ちで来店します。そのため、会話が盛り上がってきたときに

「一杯いただいてもいいですか?」「私も○○さんと乾杯したい」

と言うと場の雰囲気を壊したくない思いやその時のテンションのノリで「いいよ」と言いやすいです。

お客さんも不快な気持ちにならず、スムーズにドリンクをもらうことができます。とくに団体のお客さんならみんなで盛り上がりたい意識が強いです。ドリンクのおねだりを断られにくくなるため、ここぞと思ったタイミングで勇気を出してみましょう!

これはNG!お客さんを不快にさせてしまう行為

席についてすぐにおねだりをする

お客さんの席についてすぐにドリンクをねだることはよくありません。お客さんに「自分との会話よりお金が欲しいんだな」と不快な思いをさせることに繋がります。フリーのお客さんであれば場内指名や本指名のチャンスを捨てるような行為です。

まずはじっくりお話をして、話が盛り上がったうえでドリンクをねだるタイミングを見計らいましょう。タイミングはお客さんのタイプによって会話のテンポや表情を把握する必要があります。

下心があるタイプや癒しを求めに来るタイプ、俺が俺がと自分の自慢話をしてくる厄介なタイプなど、接客やドリンクをもらうためにはお客さんを知ることが大切です。こちらの記事では、キャバクラに来るお客さんのタイプを細かく紹介しています。

あわせて読みたい
キャバクラに遊びに来るお客様のタイプにあわせて接客するコツ 今回はキャバクラに興味がある初心者さんからすでにキャバクラで働いている新人キャバ嬢さんに、キャバクラで遊ぶお客様のタイプを紹介します。 お客様にとって、非日常...

お客さんに断りなく注文してしまう

お客さんに断りなくドリンクを注文することはNG行動です。お客さんによっては馴れ馴れしい、勝手な行動をされて不快など、悪い印象を与えてしまいます。

女の子のなかには、お客さんが「頼んでいいよ」と言っていないのにドリンクを勝手に頼んでしまう子がいます。別料金が発生するものですから、お客さんもびっくりしてしまいます。なので、必ずタイミングを見計らって、OKを貰ってから注文しましょう。

たとえばお客さんに上から目線でものをお願いしたり、Sっぽい発言をするキャバ嬢も少なくありません。それは、自分の性格に合わせた営業方法です。お客さんを虜にするようなオラオラ営業や小悪魔営業を器用に使うことで、「○○ちゃんと言えばシャンパン」といったイメージがつくようになります。

かの有名な東海ナンバーワン、名古屋錦の元キャバ嬢エンリケやカリスマ的存在だった北新地の元キャバ嬢門りょうさん。彼女たちは自分のブランディングをすることで、席に着いた瞬間「シャンパンでいい?」とストレートに言葉をお客さんに伝えることができます。

あわせて読みたい
キャバ嬢の営業方法全6種類!自分に向いている働き方が必ず見つかる♡ キャバクラの営業方法は主に6種類あり、自分の性格やどれくらいの給料を稼ぎたいかによって接客の仕方が変わります。 たとえば男性からわりとモテて、男性の言動や行動...

頂いたドリンクを残す

キャバクラで別のお客さんのところへ移動したり、途中で退席するときは、頂いたドリンクは飲み切ってしまいましょう。飲み残してしまうのは失礼にあたります。

お客さんとしても、ご馳走した分は飲み切ったうえで「ごちそうさまでした」とお礼を言って、笑顔で席を立ってほしいものです。おいしく飲み切ってお礼が言える女の子にはお客さんも「また奢りたいな」と思うものですよ。

ドリンクを断られてしまったときの対処法

キャバクラのドリンクは無料ではないので、お客さんに断られてしまうこともあります。しかし、お客さんのタイプはさまざまです。本気で断っているわけではない場合も少なからずあるのです。

お客さんからドリンクをもらえなくても落ち込まずに落ち着いて、対処法を試してみましょう。

お金が無いと言われたら諦める

お金が無いと言い、ドリンクの注文を拒むお客さんはドリンク代を支払う気は基本的にありません。

  • 今日はお金がないからごめんね
  • 月末厳しくて・・・
  • 次はドリンク入れてあげるから

などと言うお客さんは、お店に来ているからといって女の子にまでドリンクのお金を用意しているとは限りません。こういったお客さんにはストレートに「そうなんですね、じゃあ次来たときはお願いしますね♡」と明るく振る舞いましょう。

このタイプのお客さんにあまり何度もおねだりをしては、機嫌を害してしまうことも。お金が無いというワードが出てきたら「分かった、ごめんなさい。ところで・・・」とさらりと流してしまいましょう。

悩んでいるときは可愛く押してみる!

お客さんのなかには、悩んでいるふりをして女の子の反応を楽しみにしている人がいます。「どうしようかな~」「おねが~い」など、女の子との掛け合いを見ながら、ドリンクを入れてあげようか迷っています。

そんなときは、可愛く「○○さんと飲みたいな」「一緒に飲めると思って楽しみにしてたのに~」と明るくおねだりしてみましょう。

目の前に可愛い衣装を着た女の子が座っていて、非日常を感じられる店内に居ればどんなお客さんでも「しょうがないな」「いいよ?」と言いやすくなります。

ただし、あまりにもお客さんが渋る様子の場合は、気まずくなってしまいかねないので、長くおねだりをせず諦めた方がいいです。

リクエストを出されたら1回だけ乗ってみる!

ドリンクを注文する代わりにリクエストを出してくるお客さんもいます。つまり「頼んでもいいけど○○して!」というものです。女の子のドリンクを入れてあげようという目的がなく、ただちょっかいを出したい、あわよくばデートや付き合いたいなど、悪だくみを図っているお客さんです。

「モノマネしてくれたらいいよ」「指名の子だけって決めてるから」程度ならば「やります!」「じゃあ指名入れてください!」といった軽いノリで返すといいでしょう。

もちろん、「今夜付き合ってくれたらいいよ」「ポッキーゲームしてくれたらいいよ」系の無茶振りには「あ、結構でーす」と冗談めかして返しましょう。

ドリンクを貰えなくても普通に接客ウィ続ける

おねだりを断られたからと言って落ち込んでいては接客ができません。気持ちを切り替えて、うまく受け流すのが大切です。

また、しつこい接客はお客さんから嫌われてしまう原因となりますので、断られた後もいつも通りに接客し続けられるようにしましょう。

ドリンクはあくまで売上の一部です。お客さんを楽しませていれば、他の方法で売上をアップさせることもできるので、うまくバランスを取って接客しましょう。

まとめ

キャバクラでドリンクをもらうことは売上げUPに関わる大切なことですが、断られても落ち込む必要は全くありません。おねだりや相槌などを駆使してどんどんお客さんと仲良くなって、積極的にドリンクをもらい、指名に繋げていきましょう!

  • URLをコピーしました!