
同伴出勤することでお店の売り上げ貢献、自分のお給料UP、指名獲得などのメリットがあります。しかし、同伴出勤する際、何に気をつければいいのかわからない方も多いでしょう。人は見た目が9割と言われるように、容姿や細かな動作ひとつで人の印象が変わってきます。
そこで、この記事では同伴出勤のマナーについて紹介していきます。食事の所作、椅子の座り方、歩き方ひとつ、ひとつの細かい動作に気を配るだけで自分の価値を高められて、お客さんからのアプローチの仕方や自分に対しての扱い方を自然と帰ることができるのです。では、さっそく本題へ入りましょう!
同伴出勤するなら知っておきたいマナーとは?
同伴出勤のマナーを身につけることで、お客さんとの良好な関係を築くことができます。ほんの少しの気遣いを身につけるだけで、お客さんからの評価を変えることができますよ。
マナーと言っても、押さえるべきポイントを知っておけば簡単なのでひとつずつ知っていきましょう。
身だしなみのマナー

服装は過ごす場所(同伴時に行くお店)に合わせたファッションや、自分の個性やアピールポイントを活かした服装を身に着けて行くといいでしょう。同伴出勤するからといって意識しなくても問題はありません。お客様との距離感にもよりますがカジュアルにジーンズなどでもOKです。
また、キャバクラでの接客時のドレスとは違った、ギャップがある服装にチャレンジするのもおすすめです。たとえばお店でミニを普段着ているなら、同伴では脚を隠した服装をするとお客さんにギャップを見せることができます。
清潔感ももちろん必要です。髪をきちんと整えたり、鞄の中身を整理しておくなどといったことで清潔感は簡単にアピールできますよ。お客さんに不快感を与えてしまっては次の同伴につながらないおそれがあります。できる限り身の回りはきれいにしておきましょう。
時間帯のマナー
同伴出勤でもお店への遅刻はNGです。お店の給料システムによっては罰金などのペナルティがあります。同伴にかける食事の時間はきちんと把握しておきましょう。
待ち合わせの時間帯は「出勤時間の約2時間前」が理想的です。
【例】2時間の同伴の場合
- 出勤前の2時間前に駅やお店などで待ち合わせ
- 入店→注文→食事→会話(約1時間30分~45分前後)
- お店に移動して出勤(移動時間を考えると約15分~)
まずはお客さんと何を食べるのかを決めるためにメニューを見ながら会話を展開しましょう。ここだけで5分~10分の時間がかかります。注文して料理が来るまでの会話は気軽でOKです。
何気ない日常会話や趣味、次に行きたいお店などについて話を膨らませるころには料理が運ばれる頃合いです。食事を楽しみ、一通りのお話を終えたら、キャバクラへ誘導するように話を切り上げ店内を出ましょう。
同伴出勤するときは、お酒を飲みすぎて酔わないようにすることが大切です。
食事のマナー

何気ない動作ひとつでも男性の目には入るものです。特に、同伴出勤時で食事をするときは、座る位置から箸やコーヒーカップ、グラスの持ち方などに気を付けなければいけない所作はたくさんあります。
かといって、習慣付いた癖を直すのは一苦労だと思います。そこで、誰でも簡単にマネできることで、男性が惚れ惚れするような食事マナーを身に着けましょう。
これで完璧!カンタンな食事マナー
- 座る位置は右上位で、着席は左側から
- 背筋を伸ばし、肩甲骨を開くイメージ
- グラスにつく口紅は相手側に見せない
- お皿を抑えるときは左手で軽くそえる程度にする
- 箸を持つときや、置く時は両手を正しく使う
他にも、たとえば同伴のお客さんや周りを不快にさせないために、音を立てないように食べることをまず意識しましょう。背筋を伸ばして姿勢よく、正しい食器の使い方で、美しく食べられたら完璧です。
手に持っていい器の種類(椀、小皿、小鉢、重箱、どんぶりはOK、刺身や焼き魚の乗った器、揚げ物の器、大皿の器はNG)や箸の使い方などに気を付けましょう。
器を重ねる、取ったフタを表にする、手を受け皿にするなどの、よくやってしまいがちな作法は実はどれもNGです。どうしてもマナーが分からなければ、同伴相手の動きの真似をしてみるのもいいですよ。
もし、同伴のお客さんの食事マナーが間違っていても、相手を立てるためにあえて指摘はしないようにしてくださいね。
お会計のマナー
同伴出勤では、大抵お客さんがお会計を持ってくれます。食事のあとでお手洗いに立ったり席を外せば、その間にお会計は済ませてもらえます。お会計が終わったら、必ず感謝の言葉を伝えます。きちんと笑顔で「ありがとう。ごちそうさまでした」と言って、お客さんのご機嫌や和やかな雰囲気をキープしましょう。
おいしかった!などと感想を伝えるのもよいでしょう。また、場合によっては女の子がお支払いをすることもあります。お客さんとの関係性をいいものにするためや「この子は他の女の子とは違うな」と思ってもらうために効果的なので、必ずしも奢ってもらうばかりではないと思っておいてください。
同伴出勤に向いているお店の選び方

同伴はお客さんがどんな人物なのか見極めることができるいい機会です。ゆっくりお話ができて、うるさすぎないリラックスのできる場所を探したいですね。
ここではさらに、それにプラスして女の子が損をしない場所選びについて紹介します。
混んでいない飲食店を選ぶ
お客さんとの同伴の時間が、飲食店に入るためのの待ち時間で取られてしまっては残念です。できるだけスムーズにお店に入れるようにあらかじめ下調べして、人気のお店なら予約をしておくのもいいでしょう。
キャバクラと距離の近いお店を探す
同伴出勤はキャバクラに遅刻しないことが大前提です。話し過ぎてしまったり、道が混んでいたりと予期せぬ事態が起こることも少なからずあります。
なので、同伴するお店は勤め先のキャバクラから徒歩圏内の場所や、タクシーで10分以内の場所をおすすめします。お店を選ぶときは、地図アプリやお店の紹介がされている各種サイトをチェックして、キャバクラからの距離と評判を考えてみるといいでしょう。
お店のリクエストは大まかに
お客さんのなかには、同伴の経験があまりない方もいます。あまりに高級なお店を選ぶと、びっくりして次の来店をためらってしまうこともあります。長期的に見て、お客さんが残ってくれるように、リクエストは「焼肉に行きたい」「お寿司が食べたい」などの大まかなリクエストにとどめましょう。
必見!決してしてはいけない同伴出勤のNG行動

ここまでで学んだマナーのほかに「これだけはやってはいけない」ことがあります。女の子の身を守ったり、リスクを回避するためにも要チェックです。
個室は避けよう
同伴では、女の子とお客さんは一対一です。お客さんが女の子に乱暴なことをしたり、暴力をふるうようなことが起こったとしてもスタッフが助けてくれることはありません。そのため、個室で二人きりになることは絶対に避けましょう。
お客さんに個室のあるお店に誘導されてしまう前に、自分から「行きたいレストランがあるの」とおねだりして、危険を回避するのが鉄則です。
お店選びをお客さんに任せない
気に入ってもらおうとして、同伴での食事するお店をお客さんに任せてしまう女の子がいますが、それにはリスクがあります。
キャバクラに入店する時間に遅刻してしまうような遠方のお店を選ばれたり、苦手なメニューやアレルギーのあるもののお店に連れていかれては困ってしまいます。
自分にとって悪影響にならないように、お店は自分で選び、お客さんに伝えるようにしましょう。しかし、みんなが知っているような有名店の場合は勝手も分かるので、お客さんに任せてしまってもいいでしょう。LINEなどで事前に連絡を取り、お店を決めていくといいです。
同伴は2時間以内に収めよう
入店前にあまりに長い時間のお話は、いくら盛り上がったとしてもお互いに疲れてしまいます。お客さんが同伴だけで満足してしまうことや、テンションなども考えて、同伴の時間は2時間程度が良いとされています。
限りのある時間内にたくさんお客さんとお話をして仲良くなって、キャバ嬢としての腕を磨いていきましょう!
同伴出勤で得られるキャバ嬢のメリット

多くのマナーがありましたが、そんな細かいマナーを守ってでも得たい、同伴出勤のメリットはたくさんあります。
多くのマナーがありましたが、そんな細かいマナーを守ってでも同伴によってキャバクラ側は売上を伸ばすことができるので、女の子には「同伴バック」という同伴料金のバックがあったり、お給料が増えたりします。同伴料金の平均は数千円ではありますが、同伴を重ねるたびに加算されていくためトータルで月に数万円のお給料アップにもつながります。
得たい、同伴出勤のメリットはたくさんあります。また、同伴出勤することでお客さんは女の子に親近感を得たり、好意を抱くこともありますので、次回の指名にもつながるでしょう。
さらに「同伴出勤ができる実力のあるキャスト」としてお店に思われることで、お店から大切にされ、収入の優遇につながったり。良いお客さんを回してくれる可能性も上がります。さらなる収入アップを期待して、同伴出勤をしっかりと着実に行っていきましょう!

まとめ
同伴出勤は、キャバ嬢が安定した収入を得るためにも大切な仕事です。同伴バックもつき、お客さんとの関係もよくなり、やがては指名につながっていきます。
服装やお店選び、時間配分や食べ方などマナーを守ると、お客さんからも一味違う女の子だと思われて本指名に近づきます。お客さんから何度でも同伴したいと思ってもらえるようなキャバ嬢を目指しましょう!
