無愛想なお客様を笑顔にするトークスキルを身につけよう!

キャバクラで働いていると避けられないタイプのお客様がいますよね。特に困りものなのが無愛想なお客様です。何を話しても良い反応が得られず、「うん」「そうなんだ」だけで会話が終わりつまらなそうな態度をとられてしまうことも。

しかし、お店に来てくれた以上、どんなお客様でも接客するのがキャバ嬢のお仕事。もちろん、無愛想なお客様でも自分のファンになってくれればリピーターになったり、時にはプレゼントを渡されたりするかもしれません。

では、どうやって無愛想なお客様を接客したらいいのでしょうか。今回はそんなお悩みを解決するために、無愛想なお客様が笑顔になってくれるような会話のコツをご紹介。

無愛想なお客様の気持ちを理解して上手に付き合おう!

なぜと疑問に思っているポーズ

なぜ話しかけても反応が薄かったり、冷たい態度を取ったりするのか理由を知っておけば、無愛想なお客様と接するときでも安心。さっそく見ていきましょう。

楽しませてもらいたい受け身タイプ

お金を払っているのだからキャバ嬢側が楽しませてくれるだろう、ちやほやしてくれるだろうという考えでお店に行く受け身のお客様。

このタイプのお客様は、本当にしゃべるのが苦手な人もいれば、単に女の子の反応を待っている人もいます。しばらく会話を交わしてみて、お客様が何に対して乗ってくるのか、反応みて対処法をみつけましょう。

ほんわかした雰囲気作りができればお互いリラックスして会話ができ、自分自身の強みがアピールできるかもしれません。男は単純で素直な生き物と言われているようにとびっきりの笑顔で外見を褒めるというだけでも素直に喜んでくれます。大げさな褒め言葉を使う必要はなく、自分が感じた素直な気持ちを伝えることが大切。

しゃべるのが苦手な口下手タイプ

話すことが得意ではないものの、キャバクラという雰囲気を味わってみたい、女の子たちを見てみたいなど興味本位で訪れるお客様もいます。

女の子たちが盛り上げてくれるはず、と思っているからこそ無愛想な態度を取って相手からのアプローチを待っているのです。

また、仕事の付き合いでキャバクラに来ているお客様もおり、女の子たちとの会話がめんどくさいと思っているかもしれません。そっけない態度をとられるようであれば無理に会話する必要がなく、テーブルをきれいにするなどその場の雰囲気で接客方法を変えましょう。

全く悪気はない人見知りタイプ

もともとの性格がシャイでうまく話せないお客様いるため、表情の変化にも気づけるよう相手の目を見ながら会話することが大切。お客様の好きな話題が分かれば接客がスムーズに進み、自分から積極的に話しかけなくても会話が弾むはず。

誰でも認められたい気持ちがあるからこそ、お客様の素敵な部分を発見したら口に出して伝えてみるといいかもしれません。とにかく良いところを褒めたり相手の話を最後まできちんと聞いたりして、相手のテンションを上げる接客スキルを磨きましょう!

無愛想なお客様と接するときのポイント

腕を組んでいるポーズ

相手を責めるような言葉は使わない

無愛想だからといって「どうしたの?怒ってるの?」などとお客様に聞くと、かえって機嫌を悪くさせ帰ってしまうかもしれません。

まずはお客様の立場になって女の子に言われたらうれしい言葉や、喜んでくれるような気配りを考えてみましょう。無愛想な態度にやきもきしてしまうかもしれませんが、どんなときでもお客様の気持ちに寄り添ったサービスが大切。

きれいな言葉遣いを意識したりポジティブな言葉を選んだりして、物腰柔らかに接客することでお客様も安心感を覚えるはず。

接客態度や会話の手を抜かない

無愛想なお客様と接するときは、決して手を抜いてはいけません。どんなお客様であっても笑顔でお迎えし、おいしいお酒を作り、楽しく会話することがキャバ嬢のお仕事。

楽しませたい気持ちがあっても全くリアクションしないお客様だと、「なんで何も話してくれないの?」と不安になるでしょう。しかし、お客様の中には全く反応がないものの、女の子たちの仕草や会話を細かくチェックしている人も少なからずいるはず。

そのようなタイプだと「あの子に手を抜いた接客された」などと後からスタッフに言われることもあります。つまらなそうな態度を見せたり笑顔のない接客することのないように、いつも以上に柔らかい表情を心掛けましょう。

お客様が喜ぶことを考えて積極的に行動する

会話だけで相手を喜ばせる必要はありません。お客様にとって居心地の良い時間を過ごしてもらえるよう、タバコに火をつけたりグラスの水滴を拭いたりなどの気配りが大切。

自然と気配りができる女性は誰からも魅力的に映り、お客様から「ありがとう」とお礼を言われるかもしれません。感謝の言葉を言われると嬉しい気持ちになるだけでなく、自分自身の接客に自信が持てるようになるはずです。

また興味関心がある話題だと声のトーンが高くなり、お客様の小さな反応にも気を留めてみると会話がしやすくなります。

無愛想なお客様と会話するコツ

腕組をしながら見つめ合うポーズ

誰もが答えやすい質問を重ねて会話をつなぐ

関係性が出来上がっていないのにも関わらず、あまり質問攻めにしてしまっては会話が苦手なお客様だと疲れてしまうはず。ゆっくり焦らずにお客様のペースを見ながら「好きな食べ物ってなんですか?」「どんな子がタイプですか?」などの質問をしてみましょう。

例えばオムライスが好きと言われたら「おすすめのお店はありますか?」「小さい頃からお好きなんですか?」などと話を膨らませることが大切。

タイミングよく相づちが打てる褒め上手を目指す

「この服高いんだから」→「カッコイイですもんね!お高そう。憧れます♡いいな~」と、嫌味にならないよう自分の言葉で相手を褒めます。

「ファッションお好きなんですか?」などの質問をしながら相づちを打つことで、自分の話を聞いてくれてる、理解してくれたと安心するはず。お客様の洋服やアクセサリー、見た目について褒めるときは「わたしも好きなんですけど」と相手のことを肯定する言葉を選びましょう。

「似合ってますね!素敵です。センスいい」などお客様が喜ぶ言葉を伝え、一気に距離を縮めていきます。気をつけてほしいポイントとして、無愛想なお客様に言われたことは変化球で返すより、素直な言葉を返すのが無難。

お客様の趣味やこだわりを聞いて共通点を探す

会話を広げるためにはただ質問するだけでなく、お客様の話をちゃんと聞いてちょっとでも自分との共通点を探すことが大切。共通点があるだけで親近感が湧き、安心して自分の好きな趣味やこだわりについて教えてくれるかもしれません。

無愛想なお客様は意外と内に秘めた情熱があったり、マニアックな秘密の趣味を持っていたりします。自分の好きな話をしているときは誰もが楽しい時間だからこそ、マニアックな話を掘り下げて聞いてみると盛り上がること間違いなし。

また無口なお客様だと「落ち着いた子が好きなのかな」っと考え、声の大きさを相手に合わせたり話し方をゆっくりにしたりするといいでしょう。ぜひ試してみてくださいね。

無愛想なお客様から会話を引き出すトークテーマ

嬉しそうにバックハグするポーズ

プライドが高いお客様には褒めるがことが大切

無愛想なお客様の中にはプライドが高いタイプもいます。あえてぶっきらぼうに振る舞うことで、周りの反応から自分の心が傷つかないように守っているタイプです。このタイプは自分に自信があったり認められたい気持ちが強かったりするため、褒めてみると気分を良くしてくれるかもしれません。

ただし、褒め方が重要!褒めなきゃいけないからといって、普段言い慣れていないような褒め言葉を伝えてもお客様には響きません。接客マナーを押さえつつ、相手の目をきちんと見ながら自分らしい言葉を選んで褒めてみましょう。

さらに「そのネックレスを選ぶセンスが素敵です」など、物よりセンスの良さを褒めてみるとお客様は嬉しい気持ちになるはずです。

お客様との温度差を埋めて一緒に盛り上がる

無愛想なお客様の中には並々ならぬこだわりを持っているタイプがいます。他人には理解してもらえないと思い込み、自分から積極的に話をしないからこそ結果的に無愛想な印象を与えるタイプです。このタイプと仲良くなるには、とにかく興味対象を引き出すことが大切。

たとえばスポーツ好きなお客様には「スポーツいいですよね!どんなスポーツがお好きですか?」と共感ワードを入れてから質問する。自分の気持ちを受け入れてくれる相手だと心を開きやすく、自然と話題が広がって会話のペースが上がるはず。

どうしても分からない話題のときは「もっと知りたいから教えてください♡」と素直に伝えれば、喜んで話してくれるかもしれません。

人見知りのお客様は小さな悩みを共有して相談する

無愛想なお客様の中にはどんな話をすればいいのか分からず、単純に人見知りで会話が苦手なタイプもいます。お客様から会話を引き出そうとしなくても、男友達と一緒にいるような感覚で自分の悩みを相談してみるのもアリです。

「買いたいものがあるんですが・・」「最近体重管理で悩んでいて・・」などの重くない相談を持ちかけてみると、意外と話が弾むはず。話に乗ってこなかったり嫌がる素振りをしたりすれば、すぐに話題を切り替えてお客様の反応を確かめましょう。

まとめ

今回は無愛想なお客様のタイプに合わせた接し方、接客する上で大切なことを紹介しました。
どんな時でも相手の気持ちに立ち、一人ひとりのお客様にとって気持ちのいい時間を過ごしてもらえるよう考えていきましょう。

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