
「キャバクラの接客方法が知りたい」
「初心者でもできる基礎的なことって何?」
この記事は、初めてキャバクラで接客する全ての新人キャストに「失敗しないための接客術」をご紹介します!
キャバクラで接客するためには、働く上でのモチベーションや基本的な動作、言葉がとても大事になってきます。そのため、間違った先入観や情報を元に接客しないようにしましょう!
キャバクラの接客にはモチベーションが大事!
場内指名と本指名してもらうのを目標に接客する
ずばり、入店したてで接客するときは、「フリーのお客さんに自分を売り込み場内指名してもらう」ための接客術を身につけるのが手っ取り早い方法です。
場内指名とはフリーでついた女の子を、お客様がその場で指名することです。 キャバクラでは指名がないお客様が来店すると、キャストが交代で接客します。
ひとりのキャストが接客する時間は1セット60分を目安とすると20分~25分くらいです。
この短時間でお客様が「もう少しいっしょにいたいな」と思うと、そのキャストを場内指名することになり、指名されたキャストはお客様が帰るまで接客します。
本指名は場内指名から繋がるものなので、しっかり稼ぐためにも頑張っていきましょう。
キャバクラの接客は「アクション」が大事!
キャバクラの接客の基本はアクション。つまり、お客さんに振る舞う動作が大事です。正しい動作を身につけることで、お客さんに好印象を与えることができます。まずは、接客の基本である「アクション」を詳しくみてきましょう。
「ニコッと」笑うのは接客の基本
接客の基本、笑顔はキャバクラにおいてもとても大切なアクションです。笑顔を意識することで、 お客さんへの第一印象や関心度を高めることができます。
最初のうちは、初めての接客で不安や緊張でおどおどしてしまうかもしれません。なので、自然にお客さんの前でニコッと笑えるように鏡の前で笑顔の練習をしておきましょう。
どれだけお客さんの隣で笑顔で挨拶できるか。さらに、席へ着いたとき、自分の名刺を笑顔で渡せるのかが上手な接客への第一歩ですよ♪
お客さんに合わせた程よい距離感
キャバクラの接客では、お客さんの隣に座るときの距離感が大切です。基本的な座り方として、自分の膝頭はお客さんの方に向け「膝と膝が当たるか当たらないかくらいの距離」を保ちます。
自分とお客さんの間に三角スペースができるくらいの距離感がベスト♪
ピッタリ体をつくよりは、お酒を作るときや灰皿交換などで自然に当たってしまうような距離感の方が「お客さんがドキドキ」しやすい最高のポジションです。
また、座るときに気をつけてほしいポイントとして、椅子やソファなどに腰を深くかけないこと。膝から脚は綺麗に揃えて座ることなどがあります。
より自分を良くみてもらうなら程よい距離感と姿勢を気をつけるように接客しましょう。
お客さんの話はしっかり聞く
キャバクラの接客では、話し上手や盛り上げ上手が活躍しますが、最初のうちはいかにお客さんの話を「しっかり聞く」ことが大事です。
話をよく聞いてくれる女の子はお客さんに好かれやすく、「ちゃんと聞いてくれているんだ」と好印象を与えることができます。
実際、家族や友人に日頃の会社での悩みや不満、人間関係の話などを話すことで自分の気持ちが落ち着いた、楽になった経験がある方も多いでしょう。
キャバクラに行くお客さんにもそういった話をすることで、疲れやストレスを発散するのです。また、 聞いた話によって「お客さんの性格」や「もっている知識」を知る絶好のチャンスにもなります♪
そのため、さまざまなお客さんの話をしっかり聞けるキャストは話し上手でもあるのです。
お客さんの意見に頷き・肯定的な相づちをする
お客さんの言葉や意見には肯定的な相づちが効果的です。なぜなら、自分が話した内容を否定されるより、「そう言われてみればその通りですね!」と肯定的な言葉を言われる方が嬉しいからです。
「えー!?なんで!?」「なるほど・・・」「確かに」というような否定的な相づちは、お客さんからすると興味ないのかな、バカにされているのかなと悪い印象を与えてしまいます。
これだけ意識しよう
- お客さんの話すペース、テンポを感じながら相づち
- お客さんの言葉をそのまま返して共感をアピール
- お客さんの目をみながら会話をするように意識
初めてのキャバクラの接客なら、上記のような相づちの仕方を意識するだけでお客さんに良い印象を与えることができます。
繰り返し何度もやるようにすれば、自然とできるようになり、よりお客さんとの会話を楽しめますよ!
キャバクラの接客は「言葉」が大事!
キャバクラの接客はお客さんとの会話が大事であり、いかに楽しい時間を提供できるかが大事です。
ただ、フリーのお客さんとどうやって話せばいいのかわからない。と、色んな悩みを抱えているも多いと思います。
そこで、キャバクラの接客術の基本「言葉の使い方」についてご紹介します。
初対面の「挨拶」で好印象を植え付ける
キャバクラの接客には挨拶が欠かせません。最低限のマナーであることはもちろん、挨拶をすることによってお客さんに自分のことを覚えてもらうためのファーストコンタクトです。
なので、必ず挨拶は怠らないように心がけましょう。
新人キャスト場合、来店したフリーのお客さんが席に着くと、スタッフやボーイから「お客さんの席への案内」を受けます。ここが肝心です!
最初の3つの挨拶
- お客さんのテーブルの前で、膝を折って挨拶
- お客さんの横に座り、笑顔で再度挨拶
- 席に着いたら自分の名刺を渡し、笑顔で自己紹介
まず、最初の段階で上記のような流れで挨拶を進めます。どの挨拶もとても重要ですが、特に『3.』の自分の名刺を渡して、 自己紹介するは最も自分をお客さんに印象付ける大事な部分です。
加えて、お客さんの名前を聞きましょう。いかに、自分が「あなた(お客さん)」に興味あることを示すことができるのかが「場内指名・本指名」に繋がるため接客です。
自分のドリンクをお客さんにもらう方法
キャバクラのシステムには、ドリンクバックというものがあります。
ドリンクバックとは、お客さんにもらったお酒の数に応じてお給料に加算される、いわば「ボーナス」のようなものです。(※)
まず、お客さんのドリンクを作り終わった段階で「わたしも一緒に乾杯してもいいですか?」と聞きましょう。大半のお客さんが受け入れてくれます。
お客さんからのドリンクを頂いたときは、満面の笑みで「ありがとうございます♪」と感謝の言葉を忘れずに言いましょう!
単純な流れですが、これだ基本的なドリンクのもらい方です。ただ、唯一ドリンクをもらうときに気を付けてほしいのが「お客さんにドリンクをしつこくねだる」ことです。
不快な気持ちにさせてしまうので絶対にやらないようにしましょう。
※ドリンクバックの金額設定はお店により異なります

会話を上手に広げるコツ
キャバクラの接客術で、会話の話題の広げ方上手にできるようになると、より場内指名や本指名されやすくなります。
まずは、初心者でも簡単に「会話を広げるコツ」をご紹介します。
- お客さんの話を聞き、キーワードを拾う
- 自分の感想を「言葉」にして伝える
- 話題に詰まったら自分の話を出してみる
- お客さんの身だしなみから話を広げる
- 自分と同じ趣味/共感できることを見つける
会話を上手に広げるには、お客さんが話した内容のキーワードを拾っていくところから始めましょう。
たとえばお客さんから「この間、○○のお店にご飯を食べに行ったんだけど、すごい美味しかった!」と言われた場合。
「○○のお店って結構人気のお店ですよね♪何を食べたんですか?」というような答えを返しましょう。ここで「へー、そうなんだ」と返すのは会話が途切れるだけなのでおすすめしません。
必ず、お客さんの話した内容から次の会話に繋がる材料を見つけることが上手な会話の広げ方です。また、話題が途切れたときは慌てず深呼吸をして、自分のことを少し話しましょう。
「わたし○○が好きなんですよねー!△△さんはどんなのが好きですか?」と次の会話に繋げることで会話は再度再開します。
どんな会話をしても、お客さんへの共感や相づち、感謝などは忘れないように心がけることが大切です。
キャバクラの接客でついやりがちな失敗
初めてキャバクラで接客するとき、「できれば失敗しなくない」「恥ずかしい思いをするのは避けたい」と思っている方も多いでしょう。
そこで、新人キャバ嬢がつい間違ってやりがちな接客方法の失敗例をいくつかご紹介します。失敗例をみれば、今までの間違った認識や勘違いをなくすことができますよ。
お客さんのプライベートを聞く
キャバクラの接客で、お客さんの年齢や職業、結婚、家族などのプライベートの質問はよくありません。
なぜなら、お客さんは普段味わえないような空間でお酒を飲み、可愛い子に癒されにお店へ来店しています。
そのため、非日常を味わうのに自分のプライベートについて根掘り葉掘り聞かれるのは不快に感じてしまいます。
一方、お客さんが自ら自分のことについて話すのはOKです。 お客さんが話した言葉からキーワードを見つけ、次の会話に繋げるように話題を広げていきましょう。
お酒の作り方や濃さがわからない
お客さんのお酒を作ることはキャバクラの接客では基本中の基本です。そのため、お酒の正しい作り方を覚えておく必要があります。
間違った知識ややり方でお酒を作らないようにしましょう。

テーブルに置かれたこれらのセットを使って、基本的な「水割り」と「ロック」を作ります。たとえば、お客さんのハウスボトルがウイスキーの場合。
グラスに氷を4~5個入れ、マドラーで氷をグラスに馴染ませます。その後、お客さんにお酒の濃さを確認し、お酒を作ります。
普通の水割りの場合は、ウイスキー1:お水2~2.5の割合。濃い目の場合はウイスキー2:お水1~1.5と調整しましょう。
接客時のお酒の飲み方・ペース配分
キャバクラの接客では、さまざまなフリーのお客さんを対応しなくてはなりません。そのため、自分が飲むお酒のペースや配分をきちんとセーブする必要があります。
でないと、お客さんによっては潰しに来る方や調子よく「飲んでいいよ」と気前が良いお客さんがいるからです。
結果的に、たくさんのお酒を飲んでしまい、自ら酔い潰れてしまうこともあるので十分に気を付けましょう。
お酒に飲まれないためにも、いかに自分の飲むペースや配分を上手に保つことが大切です。
お酒に呑まれない飲み方
- 一気飲みをしない
- 空きっ腹でお酒を飲まない
- 翌日の出勤に合わせてお酒の量を調整する
基本的には、上記のことを守りながらお客さんのペースを確認しながらお酒を飲むのが大前提ですよ!
キャバクラの接客時に必ず持っていく持ち物
キャバクラの接客中は、店内用に使う小さなポーチを常に持ち歩きます。ポーチには、接客時に使うさまざまなアイテムが入っているため、なくてはならない必需品です♪
たとえば名刺、ハンカチやライター、ボールペンなど必要最低限のアイテムをポーチの中に入れておかなければなりません。
どの接客あっても必ず活用できるものばかりなので、初心者の方でも、ベテランの方であっても絶対に持っておくべきです!
まとめ
今回は、初めてキャバクラで働く初心者キャバ嬢に向けて「キャバクラの接客術」をご紹介しました。
キャバクラの接客は、さまざまな接客業があるなかでも 「お客さんとの距離が近く、一対一」での接客サービスになります。
そのため、ひとつひとつの動作や言葉がダイレクトにお客さんに伝わるお仕事です。
特に、新人キャバ嬢の場合、いかにフリーのお客さんに自分を好いてもらえるか、興味を持ってもらえるかがとても大切です。
またわずか10~15分の間に自分をどれだけアピールできるのかが「場内指名・本指名」へと繋がるチャンスにもなりますよ。まずは、緊張や不安をなくすためにも、必要最低限の情報を活用し接客に挑みましょう!
