ニュークラブの定義とは?キャバクラとの違いを比較

夜の求人情報を見ていると「ニュークラブ」の文字を目にする機会も多いですよね。「ニュークラブってキャバクラとは違うの?」「私でもニュークラブで働けるのかな?」など、いろいろな疑問が浮かんできているのではないでしょうか。そこで今回は、ニュークラブの定義を解説するとともに、キャバクラ・ガルバとの比較や仕事内容、ニュークラブで働くメリットについても触れていきます!ナイトワークデビューの方は、お店選びの参考にしてくださいね♪

ニュークラブの定義|大きく2種類を解説!

クラブでお酒を飲んでいる女性たち

「ニュークラブ」には、実は2つの定義(お店の種類)があります。法律で定められているわけではないので、ちょっと曖昧な部分や今後も変わっていく可能性がありますので、あくまでも今主流となっている「ニュークラブの定義」としておさえていきましょう!

高級キャバクラ

ここ数年、主要歓楽街などキャバクラが多いエリアで「ニュークラブ」と名乗るお店がどんどん増えています。「普通のキャバクラと何が違うの?」と疑問に感じますが、システムや料金体系はキャバクラと変わりありません。

では何が違うのかというと……。それは高級感です。

「え?それだけ?」と思うかもしれませんが、夜のお店がブランディングする上で、雰囲気は何より重要な要素なんです。

従来のキャバクラは、どちらかというとワイワイと賑やかで、若い女性キャストが中心のイメージでしたよね。かといって、本格的なクラブでは敷居が高すぎるイメージがあったり、実際に料金も高かったり。

そこで新たに「ニュークラブ」として一般的なキャバクラとは一線を引いたジャンルを立てたことにより、クラブのような高級感の中でキャバクラを楽しみたいという客層を取り込むことができるようになりました。

そのため20代後半以上の女性キャストも活躍しやすく、お客様の年齢層も比較的高めです。

来店されるお客様の中には、企業の社長や医師、弁護士、著名人などがいます。ニュークラブは仕事の接待に利用されることも多く、お客様のプライバシーを守るためにVIPルームを完備しているところもあります。

キャバクラとクラブの中間的ポジションにあるのがニュークラブですので、「20代後半からのナイトワーク」や「いずれはクラブに移籍するためのステップとして働きたい」といった女性にもおすすめです。

北海道のキャバクラ

北海道・すすきのにあるニュークラブの位置付けは、上で解説した概念と少々異なり、一般的なキャバクラをニュークラブ、セクキャバのことをキャバクラと呼びます。

すすきのでは、本土で言う高級キャバクラも普通のキャバクラもニュークラブというため、高級なのか庶民的なのかはお店の情報を見て判断する必要があります。すすきので高時給で働きたい場合は、お店のページで給与をしっかり見て、自分の希望にあったニュークラブに応募しましょう。

ニュークラブ・キャバクラ・ガールズバーってどう違うの?

ナイトワークデビューで選択肢としてあがるのは、ニュークラブ・キャバクラ・ガールズバーが一般的だと思います。そこでこの項目では、3つのお店の違いについて解説を進めていきます。

ニュークラブとキャバクラの違い

先にお伝えしたとおり、ニュークラブとキャバクラの違いに明確な定義はありません。そのため2つの線引きが曖昧となっており、具体的な違いがよく分からないと悩む女性は多いはずです。しかし、それぞれの傾向を見ると以下のような違いがわかります。

ニュークラブキャバクラ
入店時の時給相場4,000円程度~2,300円程度~
ルックスレベル★★★★★☆★★★☆☆
採用難易度★★★★★★★★☆☆☆
新規客の多さ★★★☆☆☆★★★★★
客層ハイスぺ層が多い大衆向け
ノルマありあり

明確に線引きされていないとは言え、上記のように給与面や客層、ノルマなどがニュークラブとキャバクラでは大きく違います。ニュークラブの料金設定は、一般的なキャバクラより高いです。高額なお金を払うお客様を満足させるため、キャストには容姿の美しさや接客クオリティーの高さなどが求められます。そのため、求人の採用率もニュークラブは低くなります。

ニュークラブはナイトワーク初心者でも働くことは可能ですが、ノルマが厳しい上にキャバクラに比べて新規客も少ないため、ナイトワーク経験者がスキルアップとして挑戦するという流れが自然です。

ニュークラブとガールズバーの違い

ニュークラブガールズバー
入店時の時給相場4,000円程度~1,500円程度~
ルックスレベル★★★★★☆★★☆☆☆
採用難易度★★★★★★★★☆☆☆
新規客の多さ★★★☆☆☆★★★★☆
客層ハイスぺ層が多い若い
ノルマありなし

ナイトワークを考えるときに「キャバクラかガールズバーか」と比較されることが多いですが、実はガールズバーってニュークラブやキャバクラとは全く異なる立ち位置にあるんです。

ガールズバーは、厳密に言えば一般的な飲食店と同じ。指名や同伴ノルマもありませんし、時給相場もニュークラブやキャバクラとは全く違いますよね。

そのためそもそもニュークラブとは比較対象にならないのですが、ナイトワークデビューとしてハードルが低いのは当然ガールズバーです。

ニュークラブがおすすめの人

キャバクラやガールズバーとの比較を踏まえ、ニュークラブをおすすめできるのは、以下のタイプに当てはまる方。

  • 未経験者ならルックスに自信のある方
  • 経験者である程度固定客を持っている方
  • ノルマをモチベーション原動力にできる方

やはりキャバクラやガールズバーよりは狭き門となりますので、ニュークラブへのチャレンジをおすすめできるタイプは限られてきます。

ニュークラブの仕事内容はキャバクラと変わらない!

微笑んでいる外国人女性

ニュークラブの仕事内容は、一般的なキャバクラと変わりません。ただし、ニュークラブは高級志向な性格を持つため、1つ1つの仕事に丁寧さや上品さが求められます。それでは、具体的にどのような内容があるのか詳しく見ていきましょう。

席に着くまでの一連の流

①待機する
②お客さんに挨拶
③自己紹介&名刺を渡す

まずボーイに呼ばれるまで待機します。その間、お客様に営業メールを送ったり他のキャストと話したりと過ごし方はさまざまです。しかし、待機の様子は店内にいるお客様に見られているため、常に上品な立ち振る舞いを心がけましょう。

まず、席についたらお客様に源氏名を名乗り挨拶をします。若いキャバ嬢の中には「フレンドリーになりたいから」といきなりお客様に対してタメ口になる方もいますが、社会人のマナーとしてお客様に失礼がないよう必ず敬語で対応しましょう。また、挨拶をするときに笑顔を意識することで、第一印象が良く見えます。

自分の源氏名が書かれた名刺を渡しましょう。一般的な名刺交換時のように、きちんと両手で丁寧に渡すことが大切です。さらに、名刺の裏側などに一言書いたりすることで印象UPにも繋がります。

お客さんのお酒作り&接客

会話を始める前に、お客様にお酒をつくりましょう。好きなお酒やお酒を飲むとどうなるかなど、お酒をきっかけに会話も広がります。

お客様が「飲んでもいいよ」と言えば自分のお酒をつくれますが、何も言われていないにも関わらず自分の飲み物をつくることは厳禁です。ドリンク代はお客様の支払いになるため、必ず許可をもらってからつくるようにしましょう。

指名・延長・ボトル交渉

①指名交渉をする
②延長交渉をする
③ボトル交渉をする

フリーではなく指名に切替われば、キャストにバックがつくため収入がアップします。ただし、しつこく指名交渉をするとお客様に嫌がられるため、遠まわしにさり気なく伝えることがポイントです。また、軽いボディータッチも効果的ですが、やりすぎには注意しましょう。

ニュークラブでは時間制のため、お客様が長く滞在してくれるほどお店の利益に繋がります。ボーイが交渉することもありますが、キャストに言われた方がうれしいお客様も多いため「もっとお話したいな」など、上手に甘えて延長交渉をしましょう。

ボトルを入れてもらうことで、お店の売上に貢献できます。また、キープボトルがあることでお客様がリピートしてくれる可能性が高くなるため、次に繋げる意味でもボトル交渉は大切です。しかし指名交渉と同じで、しつこく交渉をするとお客様に嫌がられるため注意しましょう。

ニュークラブの料金システムと給料相場

クレジットカードを持っている女性

ニュークラブの給与システムは、「時給+α」です。この「+α」の部分には指名料や同伴料などがあり、時給だけでなくプラスでどれだけ稼げるかが収入を大きく左右します。

そして、ニュークラブの平均時給は4,000~6,000円程度が相場です。これに対しキャバクラは、2,000~3,000円とニュークラブの約半分で、地方のキャバクラの中には時給1,000円台も珍しくありません。これらの数字を見ると、ニュークラブとキャバクラで時給に大きく差があることが分かります。

時給が高いニュークラブは、指名バックや同伴バックなども入れると月収50万円以上を稼ぐことも可能です。ただし、キャバクラに比べてノルマが厳しいお店が多いため、ペナルティで赤字になる恐れもあります。その上、稼ぎが多くなると税金も高くなるため、高収入でも手元に残るお金がキャバ嬢に比べて多いと一概には言えません。

ニュークラブで働くメリット

ニュークラブの仕事内容やキャバクラ・ガールズバーとの比較もお伝えしてきましたが、「まだどこで働くか迷うな……」と感じている方もきっと多いはず。

ここで改めて、ニュークラブで働くメリットを整理していきましょう!

メリット①時給が高い

税金など高収入ならではのデメリットはあるものの、やはり入店時から高時給が保証されるのは大きなメリットと言えます。特にルックスに自信のある方は優遇されるケースも多くあり、ナイトワークデビューでも固定客をつかむまでの安定性が高いです。

②客層が良い

ニュークラブは、キャバクラやガールズバーと比べて客層が落ち着いています。これは年齢層の高さだけではなく、飲み方のスマートさにも通じる点です。キャバクラやガールズバーは新規客が多いメリットはあるのですが、若い世代や飲みなれていない人が来店することも多く、客層が不安定になりがち。飲みなれている紳士なお客様だけを相手にできるニュークラブでは、接客のストレスが少なくなります。

③成長度合いを高められる

もちろんキャバクラでもガールズバーでもスキルは身に付きますが、ニュークラブは全てにおいて「ワンランク上」を求められます。そのため接客スキルやルックス磨きなど、将来的にも自分の力となる成長につなげていけるでしょう。

④クラブに行く前のステップアップとして働ける

ナイトワークをしている方の中には、「いずれはクラブで」と考えている人もきっと少なくありませんよね。クラブも店による違いはあるのですが、未経験者にとってはなかなか厳しい世界です。面接では経験値も重要視されますし、「キャバクラ経験者」よりも「ニュークラブ経験者」の方が良い印象を持たれます。

まとめ

今回は数あるナイトワークの中でも、比較的高級志向な性格を持つニュークラブの実態について解説しました。ニュークラブはキャバクラに比べて圧倒的に時給が高いため、稼ぎたいという目的で夜の仕事を選ぶ女性にとっては非常に魅力的な業種と言えます。

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