
これからキャバクラで働き始める人や体験入店するのを控えている人が、まず覚えるべきはヘルプの役割!ヘルプを下っ端のように捉えていませんか?確かに万年ヘルプではキャバクラで稼げませんが、ヘルプを上手に出来る子は店から重宝されるんです♡先輩キャバ嬢にお客さんを紹介してもらったり、良いフリー席に付けてもらえたり、ヘルプは売れっ子への第一歩!今回はヘルプの仕事について、ルールや注意点も交えながら詳しく解説します。
キャバクラのヘルプの仕事とはサポート役
ヘルプの主な仕事は「つなぎ役」と「サポート役」です。それぞれ具体的にどのような存在であるべきなのかを見ていきましょう!
指名キャバ嬢が他の指名客に付いている間の繋ぎ役
本指名のキャストが席を離れている間にお客様の相手をするのが、ヘルプの仕事の主軸。一般的に体験入店して初めてキャバクラで働く時には、まずヘルプとして席に付かせる店が多いですね。
「自分の売上にならないしヘルプってなんかダサい」と思うかもしれませんが、ヘルプがきちんと仕事をしない店は流行りません。ちょっと想像してみて欲しいのですが、本指名している子が離れている間でも、そのお客様はお金を払っていますよね?
「本指名が居ない時間も楽しめる店」と「本指名が居なければつまらない店」では、どちらに通いたくなるか、想像に難くないでしょう。キャバクラの仕事では指名客を取るのは個人プレーで行われますが、店全体を気に入ってもらうためにはチームプレーが重要になるんです。
もちろん入店後、半年一年経ってもずーっとヘルプばかりではダメです。しかし最初にヘルプを頑張ると先輩キャストや店長から気に入られ、良いお客さんを紹介してもらえます。
まずはヘルプを頑張って店からの信頼を得ながら、一人前のキャバ嬢をめざしてくださいね♡
指名キャバ嬢と一緒に席についた時の盛り上げ役
もうひとつのヘルプ、それは本指名キャストのサポート役。端的に言えば盛り上げ役ですが、本指名キャストにとってヘルプの存在はそれだけではありません。
たとえばお客様のボトルがもう少しで空きそうだけど、自分ひとりでは飲める量では無い……そんな時、ヘルプが一緒に飲めばスムーズにニューボトルへとつながります。もちろんこのケースでは、席に着く前に「今日ボトル空けたいんだけど飲めるかな?」と確認してもらえるので安心してください。
また特に常連さんの場合、1対1での席では会話が続かなかったり、雰囲気がダレてしまったりします。こうした席に本指名キャストと仲の良い子や、新人キャストがヘルプで入ると一気に盛り上がるんです。
「ヘルプちゃん、最近〇〇で悩んでるらしいよ?」「この子新人ちゃんなの!」など、話題をヘルプ中心にするケースはキャバ嬢あるあるで、歌が上手いヘルプ嬢ならカラオケでも盛り上がるでしょう。当然ながら主役はあくまでも本指名キャストですので、始めはヘルプの脇役感にちょっぴり嫌になるかもしれません。
しかし自分も指名客を多く取るようになると、ヘルプの有難みや存在価値がよく分かるはず。まずはヘルプとして名前を覚えてもらい、「お~!〇〇ちゃん!一緒に飲んで!」と言われるキャストを目指していきましょう!
キャバクラのヘルプは下っ端仕事?いや、頑張るとメリットがある
一生懸命に仕事をするヘルプと、手を抜くヘルプでは、その後の働きやすさ、そして収入にまで大きな差が生まれます。
- 店からの信頼を得て良いフリー客につける
- 先輩キャバ嬢に感謝され仕事がしやすくなる
- 枝客が本指名につながりやすくなる
- 先輩キャストの仕事術が見える
最初から上手に会話が出来なくても、まずは一生懸命な姿勢を見せましょう!それだけであなたの存在感はグッと大きくなるはずです!
ボーイから信頼が得られ、良さげなフリー客につく確率UP
フリー客(指名が居ない状態で来店する人)に着くのは、キャバクラで指名客を取るメインの方法です。しかしひと口にフリー客と言っても、遊び慣れている雰囲気で通ってくれそうな人や、たまたま来ただけの旅行客など、色んな方がいます。
どの席に誰を付けるか?を決めるのは、その店のボーイです。これを「テーブル回し」と呼ぶのですが、店の売上を大きく左右するためボーイはいつも真剣。
そのためボーイはキャスト達の働きぶりをよく見ていますので、どのような接客するかはもちろん、どのようなタイプの男性と合うかもチェックします。ヘルプだからと手を抜いて接客するようなキャストを、通ってくれそうな良いフリー客にわざわざ付けるボーイはいません。
一方でヘルプでも一生懸命に盛り上げ、先輩キャストとも上手くコミュニケーションを取れる子はどんどん良いフリー席に回してもらえるでしょう。キャバ嬢は体験入店した日や入店して間もないヘルプメインでついている時期から、差が生まれるのです。
先輩キャバ嬢に感謝され、仕事しやすい環境になる
ヘルプを頑張るキャストは、先輩キャバ嬢から可愛がられることが多くなります。たとえば同伴で「今日はお客さんいるからもう一人女の子連れてきてよ」と言われた場合、優先的に呼ぶのはいつも頑張ってくれているヘルプの子。
同伴で入れば自動的に本指名ですので、とてもラッキーですよね♡またお客様もあなたを気に入ってくれた席では、ヘルプでも場内指名してもらえるケースも少なくありません。
さらに先輩キャストがキャバ嬢を引退する場合には、もっと大きなメリットが待っているでしょう。私もそうだったのですが、自分が完全に辞める時にはお客様を店の女の子に紹介するキャストが多いんです。
その時になって急に頑張っても遅く、やはり先輩キャストとしてもお客様としても、ずっと頑張ってくれていた子を新しい本指名にしたいですよね。先輩やお客様に気に入られるヘルプになれば、長い目でも見てもメリットが大きいんですよ♡
一緒に付いて来た枝客から本指名してもらえることも
キャバクラで指名してもらうための方法にはフリー客に着く他、「枝客」があります。枝客とは本指名がいるお客様と一緒に来ている人。
先輩キャストとしても自分のお客様が連れて来た方ですから、下手な子は付けたくありません。ヘルプとして信頼している子なら安心して接客するのを任せられますし、本指名されるように応援したくなるんですね。
また、お客様の方があなたに紹介するために、わざわざ連れて来てくれるケースもあります。「〇〇ちゃんと絶対気が合うと思ったんだよ~」と言ってもらえたら嬉しいですよね。
そのためには日頃のヘルプで、あなたのキャラクターや仕事ぶりを気に入ってもらわなければなりません。枝客を本指名として掴めるかどうかはお客様との相性もありまずが、そのチャンスを増やすためにはヘルプを頑張るのみですよ!
先輩キャストの仕事術が見える
どんな風にお客様と接すれば人気が出るのか分からずに悩む新人キャストは多いですよね。キャバクラで売れるための方法に正解はあまり無いのですが、基本的な仕事術はあります!
たとえばお客様との距離感(話し方やスキンシップの度合い)や話の聞き方、相づちの打ち方笑い方など。もちろんマニュアルとしての記事はたくさんありますし、多いに参考にしてください。
しかしやはり最も勉強になるのは、売れっ子キャバ嬢が接客するのを生で見る、なんですね。灰皿交換ひとつを取っても、売れっ子キャバ嬢は仕草が美しいはず。
あなたの個性も重要ですし、キャラクターによってベストな接客は異なりますが、最初の一歩として基本の接客術を身につけるためにヘルプは良い勉強の場です。ぼんやりと時間を稼ぐのではなく、先輩キャストの仕事ぶりをしっかり見て、真似て覚えていきましょう!
【暗黙の了解】キャバクラのヘルプで絶対にやっては行けないルール・注意点3つ
キャバクラのヘルプには、やってはいけないルールもあります。暗黙の了解としてマナーのようになっているので「知らなかった」で余計なトラブルを生まないようにしましょう。
①連絡先の交換
ヘルプで着いた席で、本指名がいるお客様との連絡先交換は一番アウトな行為です。先輩キャバ嬢からの信頼も失ってしまいますし、大きなトラブルにもつながりかねません。
お客様の中には「いいじゃん連絡先教えてよ~」としつこく聞いてくる人もいますが、徹底して断ってください!名刺に関しては、店のルールや本指名キャストによって異なるため事前確認が必須ですが、渡さない方が無難です。
本指名が席を抜けている間のヘルプは、あくまでも″つなぎ″であると忘れずに仕事をしましょう。
②本指名キャストの情報
本指名キャストの情報に関しても、絶対に教えないでください。
- 彼氏はいるのかどうか
- 住んでいる場所
- 昼間の仕事
- 家族構成
- 本名
お客様の中にはストーカー予備軍もいます。上記した内容をうっかり教えてしまうと、大きな事件やトラブルに発展するリスクすらあるのです。
また本指名キャストが別客と同伴してきた日には、それも伏せておくのがルール。お客様によっては過剰なヤキモチを妬き、機嫌を損ねる人もいます。
お客様の方から「〇〇は今日同伴だった?」「〇〇って昼の仕事何してるんだっけ?」とカマをかけられる事もありますが、「分からないです」でかわしましょう!
③接客方法(座る席、スキンシップ、ドリンク)
ヘルプが座るのは、基本的にお客様と対面になる椅子です。ただし、店の構造やレイアウト上隣に座るしかない場合、もしくは隣じゃないと不自然な場合は別ですが、本指名キャストにひと言聞いておく方が良いでしょう。
ドリンクに関しては、一般的なキャバクラルールでは「ヘルプがねだるのはNG」なんですが、正直これは本指名キャストやお客様によります。席に着く前、本指名キャストもしくはボーイに「ドリンクはどうしたらいいですか?」と聞くのがベスト。
「あの席はどんどん飲んでOK!」と言われたら、素直に頂いて問題ありあせん。「うーん、様子をうかがってみて」と言われたら、自分からねだらないようにしてください。
また接客時、過剰なスキンシップは控えておきましょう。お客様を横取りしているとあらぬ誤解を招きます。
ヘルプ席での話題!気持ちよく盛り上げよう
「本指名のいないヘルプ席で何を話したらいいのか分からない……」と悩むキャストも多いでしょう。特にこれからキャバクラで初めて働く人は、緊張もするはずです。
そこで話題の切り口としておすすめなのは、本指名キャストとの付き合いや好きなところ。
- 〇〇さんとはもう長い付き合いなんですか?
- 〇〇さんって本当にきれいだし良い人ですよね
- 〇〇さんのどんな所が好きなんですか?
特に最初に挙げた質問は、「そうだね~もう2年くらいかな~」と過去をふり返りながら会話をするようになるので、盛り上がります。付き合いが長いなら「へ~!じゃあ〇〇さんが新人の頃から知ってるんですね!」など返すと、「そうそう、あいつも最初はね……」と″昔から知ってる俺″に優越感を持つので、お客様のご機嫌もUP♡
また「〇〇さん、ここの席だと一番素になってますよね~。本当に楽しそう!」とさりげなく本指名キャストの株を上げておくのも上手なヘルプのコツです。最初は緊張もしますが、本指名キャストが帰ってきたときに、「あの子良い子だね」「でしょ?期待の新人ちゃんなんだよ♡」と言われる距離感で接客するよう心がければ大丈夫ですよ♡
キャバクラのヘルプはルールを守りつつ、頑張って自分へのメリットへ還元しよう!
キャバクラにおいてヘルプは、無くてはならない存在です。繰り返しますが、ヘルプ時の仕事ぶり次第で良くも悪くも働きやすさが変わります。
- 店からの信頼を得ると良いフリー客につける
- 先輩キャバ嬢から感謝されると仕事がしやすい
- 枝客や紹介で本指名されやすい
- 先輩キャストの仕事を生で見て覚えられる場
- 連絡先の交換はNG
- 本指名キャストの情報はNG
- ドリンクや座る席は本指名キャストに聞く
ルールを守って接客しながら、まずはヘルプとして一人前になりましょう!ヘルプでの頑張りは自ずと、あなたの指名数や収入へと還元されていきますよ♡
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