
「ダイエット中だけど、お酒は飲まなきゃ……」キャバ嬢やスナック嬢にとって、ダイエットとお酒を両立させるのは、かなり大きな課題ですよね。そこで今回は、ダイエット中でも上手にお酒と付き合う方法を5つ、ご紹介します!「同伴でのお店選び」や「ダイエット中に避けたい&飲みやすいお酒の種類」についても深堀していきます。今は悩んでいなくても、スタイルUPやキープのために、知っておいて損のない内容ですよ♪
ダイエットにお酒がNGな理由とは?
そもそもなぜ、お酒とダイエットは相性が悪いのでしょうか?お酒によって太りやすくなってしまう理由を知れば、「これくらいなら平気」とは思えなくなります!
お酒によって代謝が落ちる
まずおさえてもらいたいポイントは、以下の2つ。
- アルコールは身体にとって毒
- 肝臓は糖質・脂質・タンパク質(三大栄養素)の代謝を担っている場所
上記2つのポイントをおさえた上で、「アルコールが分解されるのは肝臓」というのは皆さんもご存じですよね。本来は三大栄養素の代謝で忙しい肝臓ですが、アルコールが入ると「毒を先に排出しなければ!」と、アルコール代謝を優先させてしまうんです。
そうなると、三大栄養素の代謝はあとまわしで上手くいきません。結果としてどうなるかというと……そう!「体脂肪」に変わってしまうんです!
つまり「お酒を飲むと代謝が落ちる」の仕組みは、三大栄養素が体脂肪に変わってしまうことにあります。
筋分解につながり筋肉量が落ちる
「お酒を飲んでも筋トレしてるから大丈夫」と思っている方は、ちょっと要注意。というのも、お酒を飲むと分泌されるコルチゾールというホルモンには、筋肉の分解を進めてしまう作用があるのです。
もちろん、筋トレをしたりジムに通ったりなどの運動習慣は大切です。しかし「筋トレを続けているのに太る…痩せにくい……」と悩んだ場合には、お酒との付き合い方の見直しを、先にすべきかもしれません。
また、特別なボディメイクをしていなくても、筋肉量は代謝と大きな関わりを持っています。筋肉量が落ちると、同時に基礎代謝量も減っていくからです。
そもそも基礎代謝が悪いと感じている方は、お酒との付き合い方に加えて、意識的に筋肉量を増やしていきましょう!
カロリーを過剰に摂取しがちになる
これは皆さんも実感していると思うのですが、お酒を飲んでると、ついつい食べ過ぎちゃいませんか?特にキャバ嬢やスナック嬢は、同伴中の食事やお客さんの席で出されるフードなど、夜に高カロリーな食べ物を摂る日が多いですよね。
一般の人でもお酒を飲むと食べ過ぎてしまうんですから、キャバ嬢やスナック嬢はなおさらということ!また一方で、「いやいや、おつまみには気を付けてるしお酒しか飲んでない」という方も、お酒そのもので摂取するカロリーが高くなっている可能性あり。
お酒1gあたりには、「アルコール7kcal」「糖質4kcal」が含まれていると言われます。具体的に毎日何グラムのお酒を飲んでいるかまでは把握できなくても、「飲みすぎると高カロリー」のイメージは十分につかめますよね。
ダイエットは単純に「摂取カロリー<消費カロリー」になれば成功しますし、この構図が逆転すれば太ります。お酒しか飲んでいないのに太ると感じている方は、やはりお酒の量が多すぎる可能性が大です!
ダイエット中のキャバ嬢が上手にお酒と付き合う方法
お酒を飲むと太りやすくなる理由、ダイエット中にお酒は大敵な理由については、分かってきましたね。とはいえ「ダイエット中なので飲めません」とは断れないのが、キャバ嬢という仕事の大変なところ……。
ここからは本記事メインの内容である、ダイエット中のキャバ嬢が上手にお酒と付き合う方法を見ていきましょう!
糖質量の多いお酒5種類を覚えよう!
先ほどお伝えしたとおり、お酒はそもそもハイカロリー。しかしダイエット中のお酒で意識したいのは、カロリーよりも「糖質量」です。
カロリーだけなら運動でどうにかカバーできますし、アルコールそのものは脂肪として蓄積されにくいとされています。一方で糖質は体内に蓄積されやすく、すぐに太りやすい身体が出来上がってしまうんです……。
その点を踏まえた上で、ダイエット中に選びたいお酒を見極めるポイントは、ずばり原材料!原材料に「糖質」「砂糖」が含まれているお酒は、ダイエット中にはなるべく避けるのがベストです。
以下で、文部科学省が出している食品成分データベースの、糖質ランキングを見てみましょう。
- 梅酒(20.7g)
- 発泡酒(3.6g)・純米酒(3.6g)
- ビール(3.1g)
- 白ワイン(2.0g)
- 赤ワイン(1.5g)
圧倒的な糖質量を持つ梅酒には、たっぷりの砂糖が使われていますよね。同じ理由から、チューハイやカクテル、マッコリなどもかなり糖質量が多いお酒です。
原材料をいちいち確認せずとも、まずは上記した5種類のお酒は「ダイエット中はNG」と覚えておくだけで変わるはず。キャストドリンクを注文するときには、「いつもは白ワインだけど、ダイエット中だから赤ワインにしよう」などの選択をしてくださいね♪
ダイエット中でも飲めるお酒5種類を覚えよう!
ダイエット中でも、お酒を飲むこと自体は避けられないキャバ嬢。そんなキャバ嬢にとって重要な知識は「飲めるお酒の種類」です。
以下、ダイエット中でも太りにくいお酒5種類をチェックしていきましょう♪
- ハイボール
- ウイスキー
- 焼酎
- ジン
- 糖質ゼロビール
お酒好きな方はお気づきかもしれませんが、上記したお酒は、すべて蒸留酒。穀物や果実などを発酵させて作る醸造酒は糖質がたっぷりですが、蒸留酒には糖質が含まれていません。
蒸留酒は、原材料を発酵させる過程で糖質が抜けるんです。ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は、ダイエット中に超優秀なお酒と言えますね♪
ただし、いくら糖質ゼロのお酒を選んでも、ジュースで割ってしまっては意味がありません……。炭酸や水割り、ロックなど、糖質を加えない飲み方にしておきましょう!
同伴先や客席でのフードに気を配る
ダイエット中のキャバ嬢にとって、最大の敵はお酒ではなくフード(食事)かもしれません。同伴でお客さんがたくさん食べろと注文すれば残せないですし、客席でのフードも売上には重要なもの……。
もちろん、仲のいいお客さんには「ダイエット中なの♡」と伝えてしまうのもひとつ!しかしそうもいかない場合には、あなたが主導権を握って同伴先のお店選びや、注文するフードを決めてしまいましょう。
お気に入りの子から「これ食べたい♡」と言われて断るお客さんはいません♪ 同伴先のお店では、メイン料理にタンパク質・調理法は蒸しor焼き、を意識するのがポイント。具体的には、以下のようになります。
- 和食店:刺身、焼き魚
- イタリアン:カルパッチョ、グリル
- 居酒屋:刺身、海藻サラダ、焼き魚、焼き鳥、おでん
- 中華:チンジャオロースーやホイコーローなど(あんかけ系はNG)
お店で提供しているフードに関しては、ピザやポテトフライなど、揚げ物が多いのが難点。「本気ダイエット中はナッツ類」「揚げ物は太客の席でだけ」など、売上との両立を考えて、バランスを取っていきましょう。
お酒と同じ量だけ水も飲む
勤務中は、なかなかお水を飲んでいないキャバ嬢も多いのではないでしょうか?お酒でお腹がタプタプになってしまったり、そもそも水を飲む暇も無かったり……。泥酔した頃にようやく一杯、という日も少なくないでしょう。
しかしお水は、ダイエットとお酒を上手に付き合わせてくれる救世主!当たり前ですが、お水をたくさん飲むと、トイレの回数が増えますよね。
トイレに行く回数が増えれば、その分アルコールもどんどん排出されていきます。そうすると、アルコールの血中濃度が高くなりすぎず、先ほど出てきた「コルチゾール」の増加も抑制されていくんです♪
難しいかもしれませんが、なるべくお酒と同じ量のお水を摂取するのが理想です。指名客の席ではチェーサーとしてお水を置いたり、更衣室にペットボトルで水を用意したりなど、「お水が目につく環境」を整えると、自然と飲む量を増やせますよ。
寄り道せずにまっすぐ帰宅!
これは全てのキャバ嬢に当てはまるとは限りませんが、アフターだけではなく、ついつい夜遊びして朝帰りしちゃう日が多くなっていませんか?
「ダイエットしなきゃなぁ」と感じるくらい太ったら、生活習慣の見直しも必要です。閉店後の寄り道が週に3回程度あるなら、まずは1回程度まで減らしてみてください。
不規則な生活がダイエットに悪影響なのは、自律神経に関係しています。本来私たちの身体は、脂肪の「燃焼」と「貯蔵」のバランスが取れるように、交感神経が働いてくれているのですが、自律神経が乱れると交感神経が上手に働けなくなります。
そうすると、脂肪の燃焼と貯蔵バランスが崩れ、太りやすい身体になってしまうんです。断れないアフターや息抜きもあるとは思いますが、体調や体型管理を優先させる日を増やしてくださいね♪
お酒を飲んでもガチダイエットしたいキャバ嬢におすすめの方法
ダイエット中にも上手にお酒と付き合うコツは、なんとなく掴めたでしょうか?ここからは、もっと本気度を高めたダイエットに取り組みたい方に向けて、おすすめのダイエット方法をご紹介していきます!
体重を落としたいなら正しい食事制限を取り入れる
最近は通いやすいジムが増えたため、筋トレ好きな女性も増えましたよね。しかし勘違いして進めている方が多いのですが、筋トレ=ダイエットではありません。
そもそも筋トレは「筋肉量を増やす」が第一の目的ですので、筋肉を作るために食事量を増やし、ある程度体重も増やします。もっと単純に「体重を落としたい」「細くなりたい」といった方がすべきは、筋トレよりも正しい食事制限です。
<正しい食事制限のポイント>
- タンパク質を摂取する(体重×1gが目安)
- 1日の摂取カロリーを1,500Kcal程度にする
- 糖質を減らすなら、脂質は減らさない
- 脂質を減らすなら、糖質は減らさない
- 甘いジュースやお菓子は禁止にする
気を付けて欲しいのは、極端に「体重を落とす」にだけ集中してしまうこと。当たり前ですが、食べなければ痩せます。
しかし栄養不足でダイエットに成功しても、疲れやすくなったり生理不順になったりなど、ダイエット成功以上にリスクが高いんです……。上記した正しい食事制限のポイントを守ると、運動せずとも1ヶ月に2キロくらいは痩せるはずです。
1ヶ月に2キロと聞くと「たったそれだけ!?」と思うかもしれませんが、それでいいんです!健康的に痩せるためには、1ヶ月に1~2キロ程度が理想的な数字です。
キャバ嬢って、周りに細い人も多いから「痩せなきゃ」のプレッシャーを強く感じがち。でも短絡的に「食べない」を選択するのではなく、健康維持のために必要なカロリーや栄養素は摂れる食事制限を意識していきましょうね!
ジムに通うならパーソナルトレーナーをつけてみる
ジム通いをしてスタイル維持をしている売れっ子キャバ嬢は、とても多いですよね。ジムに入会すると「お金を払っているし、行かなきゃ」という良い意味でのプレッシャーが生まれ、周りからの刺激も生まれ、運動習慣が身に付きやすくなります。
そのため「とりあえずジムに入会してみる」のは、おすすめできるダイエット方法のひとつ。しかし本気でダイエットやボディメイクに取り組んでみたいと思うなら、ぜひパーソナルトレーナーをつけてみて。
あなたの骨格や脂肪量、筋肉量などトータル面から、理想とする体型になれる指導をしてくれます。初回はお試し価格で利用できたり、3回で1万円などのキャンペーンがあったり、意外とチャレンジしやすい価格が多いですよ♪
ぜひ地域のパーソナルトレーナーを調べて、相談してみてくださいね。
まとめ
キャバ嬢は人気が高まれば高まるほど、同伴やアフター、お酒の量といった「太りやすい状況」が増えます。つまり同伴や指名客が増えてきたら、体型の変化にも注目するタイミング!
今回お伝えした「お酒と上手に付き合う方法」と意識して、スタイルも人気も、維持していってくださいね!
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