
キャバ嬢にとって友営(友達営業)は、楽に出来る営業スタイルと言われています。色恋営業のように疑似恋愛に持ち込む必要のない友営ですが、メリット・デメリットの把握をしておくのも重要なポイント。キャバクラにある4種類の営業スタイルを比較し、あなたのキャラクターやお客様に合わせた営業で指名本数をどんどん増やしていきましょう!特に新人キャバ嬢は、友営にこだわらず色々試してみてくださいね♪
キャバクラの友営(友達営業)とはお客様にとっての女友達ポジション
まずは定番のキャバクラ営業スタイル4つを押さえておきましょう!
- 色恋営業
- 友達営業
- オラオラ営業
- 飲み営業
友営はお客さんにとって「最高の女友達」ポジションをおさえるのが目標で、上記4つの営業スタイルの中でもかなりポピュラーな位置付け。詳しくは後述しますが、色恋のようなストレスがなく、長く続けていくキャバ嬢にとってはやりやすい営業方法なんですね。
もちろんあなたの営業スタイルを、4つの定番どれかに当てはめる必要はありません。あなただけの営業スタイルを見出すのもひとつですし、新人キャバ嬢さんはいろいろな戦略を試してみるのがおすすめ。
キャバクラの仕事はトライ&エラーです。定番と言われる方法であっても、あなたのキャラクターに合わない、もしくはお客さんに合わない可能性だってありますよね。
まずは先輩キャバ嬢が培ってくれた定番営業方法で攻めつつ、「このLINEはあのお客さんには響かなかった……」「この言葉を使うとお客さんがすごく喜ぶ!」など、自分とお客さんそれぞれにフィットする方法を見つけていくしかありません。
今回の記事では友営を軸に、定番4つの営業スタイルを比較していきます。参考にして営業していく中で、あなたオリジナルのスタイルもぜひ作ってみてくださいね♡
キャバクラの営業方法の違い(友営・色恋・オラオラ・飲み)比較
今回はキャバクラの営業方法「友営」「色恋」「オラオラ」「飲み」の4つを比較していきます。もちろんお客様は十人十色ですので、あくまでも参考として見て下さいね。キャバ嬢には臨機応変さも大切ですよ♡
| 客単価 | 連絡頻度 | 客層 | |
| 友営 | 低い~普通 | マメ | 20代~30代 |
| 色恋 | 普通~高い | マメ | 30代~50代 |
| オラオラ | 高い | 自由 | 30代~ |
| 飲み | 普通~高い | 自由 | 20代~40代 |
「友営で稼ぎたい!」と思う新人キャバ嬢はきっと多いですよね。しかし誰もが友営で成功出来るほどキャバクラ業は甘くありません。
まずは基本の営業スタイルの特徴をそれぞれ把握しつつ、あなたのキャラクターに合う物はどれか?を考えましょう。
色恋営業との違いは関係性
「友営×オラ営」「友営×飲み営」のように、組み合わせたスタイルはよくありますが、「友営×色恋」だけはほとんど聞きません。その理由は、色恋と友営の最もたる違いが関係性だからでしょう。
一度築き上げた関係性を何かまったく違う物に変えたり、イチから構築し直したりは難しいですよね。疑似恋愛である色恋は、お客様はあなたに惚れている状態で、「落としたい」と思わせて追わせ続けるのが特徴です。
一方で友営は、あくまでも友達の関係性でつながっています。色恋を友営に変えるのは相当難易度が高く、友営が壊れてしまった場合も元に戻すのは難しいでしょう。
色恋にしろ友営にしろ、どんな関係性で営業しているのか?を常に客観的に把握し、お客様のニーズに答えていくのがポイントです。
オラオラ営業との違いはキャラクター
一般的に友営に向いているのはサバサバしてる子と言われますが、乙女キャラであっても妹ポジションでの友営は可能です。「友営が出来るかどうか」にあなたのキャラクターはそれほど関係ありません。
しかしオラオラ営業に関しては、キャラクターが大きく左右するスタイルです。ホストのオラオラ営業は想像つきやすいですが、キャバ嬢はちょっとイメージが湧かないかもしれませんね。基本的にはキャバクラでのオラオラ営業もホストと変わらず、Sっ気を出し、強気な態度で接客するのが特徴。
中には本気で「店に来いよ!」と高圧的な態度を貫くキャバ嬢もいるそうですが、誰にでも出来る技ではありませんね……。おっとりしたキャバ嬢には当然合わないですし、無理してる感が出ちゃいますよね。
可愛らしいキャラでやってる子がもしオラオラ営業(上からの態度)を取り入れたいなら、小悪魔っぽく「今日来てくれなきゃ無理!来て!」と我がままにねだる感じの方がおすすめ♡
オラオラ営業はただ高圧的な態度を取ればいいわけではありませんし、一歩間違えればお客様が怒ってしまうリスクもあります。自分のキャラクターに合わないなら、試すのも控えておくのが無難でしょう。
飲み営業との違いは飲酒量
飲み営業はその名のとおり、たくさんお酒を飲んで売上を上げるスタイルです。フェイクドリンクにしたり、お酒を呑まないキャバ嬢もいますが、飲み営業をするならそうはいきません。
お客様のボトルを空け、シャンパンを飲み、「飲んで楽しませる」が飲み営業の基本です。飲み営業が出来るキャバ嬢はお客様からも店からも重宝されますが、その分身体の負担も大きくなります。
もちろん友営でも飲めるキャバ嬢の方が好まれるのは事実ですが、どうしても必要な飲酒量には圧倒的な差が出るはず!
キャバクラの友営(友達営業)のメリット・デメリット
ここからはキャバクラの友営業(友達営業)に焦点を当て、メリット・デメリットを見ていきましょう!簡単そうに見える友営ですが、デメリットも把握しておかないと後々辛くなりますよ。
キャバクラの友営(友達営業)のメリット
- 半永久的に持続可能な営業ができる
- キャバ嬢の精神的負担が少ない
色恋営業の場合には、お客様の熱が冷めてしまえば終わります。見切りを付けられないように、追わせながら飽きさせないよう、駆け引きがとても難しいですよね。
しかし友営の場合、恋愛の駆け引きは一切なし!それだけでも精神的負担はかなり減りますし、何よりお客様との関係が長く続くのが友営のメリット。
特にこの先も長く水商売で生きていきたいと思っているなら、むしろ色恋メインではどこかで頭打ちになりやすいです。友営をマスターしておく方が、かえって細く長くお客様を呼び続けられる可能性もあるんですよ♪
キャバクラの友営(友達営業)のデメリット
- 見極めが難しい
- 客単価が下がりがち
- 来店率を安定させにくい
「ノリが良いし下心も無さそうだから友営でいけそう!」と思っても、意外とキャバ嬢側が勘違いしているケースはよくあります。キャバクラに来ている男性って、どれだけ友達っぽくても、やはり多少の下心は持っているんですね。
その点をわきまえつつ、上手に女友達ポジションを獲得していくのが友営のコツなんですが、新人キャバ嬢にはなかなか難易度が高いでしょう。友達と思い込んでいて、ある日突然告白などされれば色恋よりも面倒になってしまいます。
また色恋と比べると、客単価や来店頻度が下がりやすいのも友営のデメリット。色恋は「お金を使ってこの子を落としたい!」と思うお客様がほとんどですし、甘えられると嬉しいので呼べばすぐ来てくれる方が多いですよね。
一方で友営の場合には、所詮は友達止まり。よほど深い関係でない限り「お金をたくさん使ってあげよう」「同伴ノルマを助けてあげよう」となってくれる男性は少ないかもしれません。
しかしこの後解説するコツをおさえておけば、友営でも上手に稼いでいけます。デメリットも多い友営ですが、キャバ嬢なら何人かは持っておきたい客層ですので、頑張っていきましょう♡
キャバクラの友営営業のコツ
友営はキャバクラの定番スタイルですし、一見誰にでも出来そうな簡単なイメージを持つ方も多いでしょう。しかし友営で成功しているのは、意外にも熟練者が多いのです。
失敗しない友営をするためにも、おさえておくべきコツはこちら!
- 仕事として付き合う
- 色気を出さない
- 同伴は最初の内にしておく
- アフターにもたまに付き合う
まず大前提として、「プライベートの友達」とはきっちり分けるのが基本です。新人キャバ嬢に多いのですが、仲良くなるとついつい素の自分で居すぎるケースがあります。
お客様の数だけ関係性があるので一概にはくくれませんが、これはあまりおすすめ出来ません。というのも、友営であってもお客様はキャバクラに居る時間にお金を払っていますよね。
キャバクラの基本は非日常的空間の提供ですので、素の自分になりすぎてマナーや距離感を忘れるのはNG。フランクな接し方をしても、お金を頂いている事は忘れないようにしましょう!
また、色気はなるべく出さないのが得策。先ほど軽く触れましたが、友営をしていた相手から告白されると面倒ですし、トラブルになり兼ねません。
そして友営でもしっかり売上を上げるために、知り合ってからなるべく早い段階で同伴をしてください。後々では「今さらお前と同伴なんて出来るかよ(笑)」と誤魔化されたり、同伴に誘いにくくなります。
最初から同伴癖を付けておけば、「今月ノルマやばいよ~!助けて~!」とかも言いやすいですよ♡また、友営だからといって無理にサバサバする必要はありませんので、あなたらしく接してみてくださいね。
まだまだある営業方法!正解は1つじゃない
キャバクラの営業スタイルは、これまでお伝えしてきた4つのみではありません。たとえば年の離れたお客様なら、親子や孫のようにもなれます。
むしろ下手に友営や色恋にこだわるよりも、長く続く関係を築けるのでおすすめです。というのも、子や孫のように見てくれるお客様は「女として落とす」よりも「育てたい」タイプが多く、ホステスとしての成長を見守ってくれるんですね。
もちろん勤めている店の客層にもよりますので、これから店選びをするなら、あえて年齢層の高い店をチョイスするのもひとつ。年齢層が若い店よりも金銭的に余裕のあるお客様が多いので客単価も高く、甘えさせてくれる人が多いですよ♡
どのような営業スタイルに持っていくかは、最初から決め付けない方が良いでしょう。お客様が何を求めてキャバクラに来ているのか?を、ベテランになれば見抜けるのですが、経験が浅い内は難しいです。
前述したとおり、キャバクラの営業はトライ&エラー。間違えながら少しずつ人を見る目を養い、自分のキャラクターも確立させていってくださいね。
さらに今の時代に合った営業スタイル「アイドル営業」もあります!SNSでファンを作り多くのお客様を呼ぶ新しいタイプですね。
メールやLINEなどの営業をかけずとも、お客様が自動的に増えていくのがアイドル営業最大の強み。SNSから来店したお客様はあなたのファンで、応援したい気持ちを持っているのでお金も使ってくれるはず。見た目に自信のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか♡
ちなみにSNSに関しては、アイドル営業をしていなくても売上をUPさせる強い手段です!InstagramやTwitterはもちろんのこと、TikTokもおすすめ。内容よりも更新頻度が重要で、あなたを目にする回数を増やしていけば自然と「会いに行こう」につながりますよ。
友営(友達営業)とは最高の女友達になること!
友営で目指すべきは、お客様にとって「最高の女友達」です。仕事関係でも無ければ地元の友達でもない……あなたがキャバ嬢だからこそなれる存在を目指してください。
- 色恋にならないように色気はNG
- 無理にサバサバしていなくてもOK
- 最初から同伴癖を付けて甘えやすくなろう♡
- 仕事としてお客様のニーズに応えるのも重要
「この人は色恋?それとも友営?」と、最初は見極めが難しく悩むかもしれません。しかしお客様との関係性を最初から決め付ける必要はないのです。
まずは少しずつ距離感を近づけながら、どんな人なのか、どんな関係なら一番長く続くのかを考えていってくださいね!そうすれば、自然とベストな関係性を築けるはずですよ。
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