スナック・パブの違いは店の種類の多さ!

なんとなくイメージが似ているスナックとパブですが、明確な違いってあるのでしょうか?実はとても曖昧で、明確な線引きはありません。しかし一般的にイメージされる違いや、スナック・パブそれぞれの遊び方を知れば、夜の世界はもっと楽しめるはず!端的に言うと、パブの方が圧倒的に種類が多いです!今回はスナックとパブについて詳しく掘り下げていきますので夜遊び前やナイトワークデビュー前の参考にしてくださいね♡

スナックとパブの違いを知ってどっちが好みか知ろう!

冒頭でお伝えしたとおり、スナックとパブに明確な線引きはありません。開業時の届け出をスナックにしながら「パブ」と名乗っている店もあります。

一般的には、パブの方がお店ごとの特色が強いイメージがあるでしょう。まずはスナックとパブ、それぞれ何を楽しむお店なのか?由来からひも解いていきましょう!

スナックとは軽食とお酒を楽しむお店

もともとのスナックは戦後に流行した酒場ですが、法改正があり「お酒を飲むだけの店」のままでは深夜営業が出来なくなってしまいました。そこで軽食(スナック)を出し、深夜営業が出来るように形態を変えたことが、現在のスナックにつながっています。

今でも、スナックと言えばお通しがちゃんと出たり、ママが作った料理が小鉢に並べられたりと、軽食を楽しめるお店が多いですよね。さらにスナックの接客は、カウンター越しの距離を取ったスタイルが基本。

常連のお客さん達とママや女の子が、カウンター越しに軽食とお酒を楽しむのがスナックです。

パブとはお酒を楽しむお店

パブの由来はイギリスの酒場である「Pub(Public Houseの略)」ですが、スナックと比べるとそれぞれのお店が異なるコンセプトを持っているのが特徴です。たとえば「カラオケパブ」や「フィリピンパブ」など、看板を見ただけでどんなお店なのか?がすぐに分かりますよね。

一方でスナックは店構えからはどんなお店なのかまでは分かりません。ざっくりと「スナックである」が分かるだけです。

またスナックはカウンター越しの接客がメインになりますが、パブはボックス席が世間一般のイメージとして強いでしょう。明確な線引きはないですし「パブスナック」として営業している店もありますが、あくまでも一般的なパブのイメージは特定のコンセプトを持ち、ボックス席に座って飲むお店です。

スナックとパブの違い3選

明確な線引きを持たないスナックとパブですが、ハッキリ「違うな」と感じ取れる特徴が3つあります。

  • 料金
  • 客層
  • 女の子の層
スナックパブ
料金・時間無制限・指名料なし・時間制の店もあり・指名料を取る店もあり※店によって異なる
客層・30代以上の男性が中心・店によってさまざま
女の子の層・20代後半から30代中心・ワンピースやスーツ・私服OKの店もあり・カジュアルな雰囲気

この後に続く詳細を読んで頂ければわかるのですが、パブは本当に種類が多いです!スナックの場合にはだいたいどのお店も同じ雰囲気を持っていますが、パブはまったく違います。

それぞれの店でコンセプトが色濃く出てくるパブは、ひと言で解説できない広さを持っているのです。その点を踏まえた上で、スナックとパブの違いをチェックしていきましょう。

スナックとパブの料金の違い

まずは料金システムから、スナックとパブ、それぞれ見ていきましょう。

スナック

  • セット料金(時間無制限)
  • ボトル料金
  • カラオケ料金
  • ガールズドリンク代
  • TAX

スナックもいろいろなお店がありますが、基本的な料金システムは上記したとおり。セット料金はピンキリですが、安くて3,000円程度から、高くても6,000円程度がスナックの相場です。

セット料金の中で飲めるお酒(ウィスキー、焼酎)もありますので、ボトル料金やガールズドリンク代は必ず発生する料金ではありません。トータル的は予算としては、だいたい10,000〜15,000円程度が相場です。

パブ

パブの場合、スナックとは違いお店ごとに料金システムが大きく異なります。あくまでも例として、フィリピンパブとカラオケパブを比較して見ていきましょう。

<フィリピンパブ>

  • セット料金(時間制)
  • 指名料
  • ガールズドリンク代
  • カラオケ料金
  • ボトル料金
  • TAX

セット料金は3,000円〜6,000円が相場でスナックと変わりませんが、フィリピンパブは時間制で女の子を指名できるシステムがあります。中にはガールズドリンクや指名料がセット料金に含まれているお店も!

<カラオケパブ>

  • テーブルチャージ料金
  • カラオケ歌い放題料金
  • 1ドリンクオーダー代

カラオケパブの場合には、ボトルキープがあるかどうか、もしくは飲み放題の有無で料金に差が出るお店が多いですね。上記した料金システムの場合、テーブルチャージの相場は500円程度、その他カラオケ歌い放題で+500円程度が相場です。

時間制の歌い放題飲み放題なら、男性3,000円・女性2,500円程度が相場となっています。

スナックとパブの客層の違い

客層については、スナックとパブの大きな違いと言えるかもしれません。

スナックの客層はある程度一緒

スナックも店それぞれに特色を持っていますが、客層はある程度一緒です。30代~50代の男性客が中心となり、店ごとの客層における違いは「カラオケ好きが多い」や「接待客が多い」などに表れるでしょう。

スナックで働く女の子は、辞めてもまた別のスナックへ移るタイプが多いです。女の子についてるお客さんも一緒に移動するため、客層の一定化が生まれているのかもしれませんね。

パブの客層は店ごとにちがう

繰り返しますが、パブは店ごとに大きく特色が異なります。カラオケパブとフィリピンパブでは、客層が違って当然ですよね。

また、風俗店も「〇〇パブ」と名乗るケースがたくさんあるので、客層をひと言ではまとめられないのです。カラオケパブやパブスナックであれば、一般的なスナックよりも女性客が多く訪れます。

詳しくは後述しますが、中には「メンズパブ」もあり、ホストよりもリーズナブルで気軽に男性キャストと楽しめるんです♪仕事帰りのホステスさんも多く来店しますので、ナイトワークデビューをしたらぜひ遊びに行ってみてくださいね。

スナックとパブの働いている女の子の層の違い

女の子がメインで接客するパブと一般的なスナックを比べると、パブの方がカジュアルです。まずスナックはある程度服装にも規定があり、ワンピースやスーツなど、それなりに見栄えのする衣装が必要ですが、パブは私服OKな店も多くあります。

中にはジーンズで接客する店も!また接客方法についても違いがあります。カウンター越し、もしくは隣に座って長時間接客するスナックに対し、パブは少人数で回している店が多く、付きっ切りにはあまりなりません。

もちろん限りなくスナックに近いパブもあるため一概には言えないのですが、一般的にはパブの方がカジュアルな雰囲気の女性が多いですよ。

パブにはどんな種類があるの?もっと詳しく!

これまではスナックとパブの違いにスポットをあててきましたが、スナックよりパブの方が″未知の世界″な方も多いのではないでしょうか?そもそもパブにはどんな種類があるのか?について少しお話していきましょう。

カラオケパブ

一般的なスナックとあまり変わりませんが、カラオケをメインに楽しむお店です。スナックよりはやや広い規模で営業している店が多く、女の子も少なめ。

ママやオーナーがひとりで営業しているお店もありますよ。客層は男女問わずで、郊外にあるお店なら家族連れで来店する人もたくさんいます!

カラオケ得意な方が多く働いているので、リクエストして楽しむ方法も♪

フィリピンパブ

1990年代後半~2000年代前半にかけて日本全国でブームとなったのが、フィリピンパブです。賃金の低いフィリピンでは、外国へ出稼ぎに行く人が多く、もともとはダンサーとして来日していた女性が多かったようですね。

フィリピンパブには英語が堪能な女性も多く働いているため、英会話を楽しみに通う男性も多いのだとか!フィリピンパブでは指名も出来ますし、どちらかと言えばキャバクラ寄りの楽しみ方が出来ますね。

メンズパブ

いわゆる「メンパブ」とは、ホストクラブをもっとカジュアルにしたお店です。関東では「メンズキャバクラ」と呼ばれています。

一般的なホストクラブと比較したとき、もっとも大きな特徴はそのリーズナブルさ!ホストクラブではフリータイム料金+指名料、さらに永久指名が基本です。一方、メンパブの料金システムは指名料まで含まれた時間制で指名は変更可能。

その上ホストクラブによくあるつけ払いが出来ない店が多いため、その都度明朗会計で、安心して楽しめるんですね。

熟女パブ

熟女パブと聞けばまず思い浮かぶのが「いったい.、何歳からが熟女なのよ?」の疑問ではないでしょうか。特に決まりはありませんが、熟女パブに多いのは40代以上の年齢層。30代前半などはまだまだ若く、一般的なキャバクラでも十分に活躍できますからね。

意外にも、採用時に容姿や経験を問われるケースは少なく、″初心者熟女″も多くいます!余談ですが「熟女キャバクラ」と名乗るお店はありますが、「熟女スナック」はあまり無く「熟女パブ」の方が多いですね(理由は不明)。

スナックの楽しみ方は?もっと詳しく!

「いやいや、パブどころかスナックもよく知らないよ!」なんて方もきっといるはず。今回はお客さん視点、働く女の子視点でスナックの面白さを掘り下げていきましょう。

お客さん視点で知るスナックの楽しみ方

スナックの客層として多いのは男性ですが、実は最近、女性客もじわじわと増えているのをご存知でしょうか?馴染みのお客さんたちがいて少し賑やかだけど、ママがしっかりと話を聞いてくれる……そんなアットホームな心地よさにハマる女性も多いんですよ♡

男性でも女性でも、スナックの楽しみ方は常連になるのが醍醐味だと思います。スナックは常連さんをとても大事にし、「身内」として受け入れてくれるんですね。

もちろんマナーの良さは当然必要ですが、身内として受け入れられるくらいの常連さんになれば、そのお店はあなたにとってホームグラウンド。疲れたとき、悩んだときにフラッと立ち寄れる場所になるはずですよ。

働く女の子視点で知るスナックの面白さ

では、スナックで働いている女の子側にとってはどのような面白さがある世界なのでしょうか?10年以上スナックで働いてきた私としては、「水商売を極められる点」が面白さだと感じています。

たとえばスナックは、キャバクラのようにマンツーマンの接客ではありません。1人で数人、多い時には団体の対応も求められます。そのような場面では、乾杯から早い段階でお客様それぞれのキャラを見極め、席全体で盛り上がれるように会話を転がしていくんですね。

人を見る目が養われるのは水商売全体に通じる点ですが、スナックではさらにそのスピードを上げていけるのです。さらに、常連さんを飽きさせずに長く通ってもらう過程では、相手の懐に飛び込んでいくテクニックや勇気も身につきます。

スナックを極めれば、どんな水商売でも通用するのではないでしょうか。それくらい奥が深く、簡単には極められない仕事とも言えますね。

まとめ

ナイトワークの世界にはたくさんの業種があり、その1つひとつが特色を持っています。スナックとパブ、この2つは非常に曖昧な線引きで明確な区切りこそないものの、開けてみればやはりそれぞれに異なる特色を持っているのです。

  • スナックは時間無制限で飲める
  • パブは店ごとによるが時間制の店も多い
  • スナックの客層は30代以上の男性がメイン
  • パブは店ごとに大きく異なるが女性も多い
  • パブにはたくさんの種類がある(カラオケパブやフィリピンパブ、メンパブなど)

スナックもパブも、男女ともに気軽に楽しめる店が多い点は、共通しています。お客さんとして楽しむも良し、働いてみて面白さを体感するも良し、あなたがチャレンジしたい方法でスナックやパブとつながってみてはいかがでしょうか。

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