夜のお仕事では、本当に色々なお客様と出会います。
優しくて気配りのある方も多いですが、時に「それは少し違うのでは?」と思う場面もあります。
私自身、入店したばかりの頃は、どこまでを笑って受け流し、どこからをきちんと線を引くべきか、正直よく分かりませんでした。
例えば、
•過剰にプライベートを掘り下げられるとき
•お店のルールを軽んじるようなお願いをされるとき
最初は「営業努力だから仕方ないのかな」と思って応じようとしたこともあります。
けれど、その度に心が疲れてしまい、接客自体を楽しめなくなる瞬間がありました。
そこで気づいたのは、「そんなお客様はちょっと…」と自分の中で線を引ける判断力こそが、自分を守る武器だということです。
無理に笑顔を作るのではなく、誠実に、でも毅然と対応することが、最終的にはお客様との信頼にもつながるのだと実感しました。
IROKAは「キャストが無理をしない接客」を大事にしているお店です。
だからこそ、体験入店に来てくれる女の子にも伝えたいのは、自分の心が心地よいと感じられる距離感を大切にしてほしいということ。
笑顔で頑張ることと、自分を大切にすることは両立できます。
私もまだ学んでいる途中ですが、同じ立場で働く女の子にとって、少しでも安心できる指針になれば嬉しいです。