
コンカフェでお客さんとのLINE交換は、禁止されています。しかし罰金やその他リスクなど、「本当にLINE交換したらどうなるのか」までは知らない方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、コンカフェで働く女性に向けて、お客さんとのLINE交換について詳しく解説していきます。「気になるお客さんがいる」と思っても、すぐLINE交換するのはあまりにもハイリスク。まずはここを読んでから、行動するかどうかを決めていきましょう♡
コンカフェで仲良くなったお客さんとLINE交換したくなった
まず、メイドカフェ含むコンカフェは、基本的にお客さんとのLINE(プライベートな連絡先)交換を禁止しています。お客さんとのLINE交換、さらに恋愛関係への発展などを、コンカフェ業界では「繋がり」と呼び、規則として禁止しているのです。
とはいえ、コンカフェ嬢だってひとりの女性に変わりません。多くの男性客と会う中で、恋愛対象として惹かれたり、仲良くなったりするお相手ができるのは自然なことです。
見た目で惹かれるケースももちろんありますし、長く通ってくれている常連さんと単純に人としての付き合いを深めたいと感じるケースもあります。そうしたお相手に出会うのは、決して悪いことではありませんよね。
しかし、コンカフェ嬢がお客さんとLINEの交換をするには、リスクもあります。感情だけで動かず、まずは後述していく規則破りのリスクや、コンカフェでLINE交換がダメな理由をしっかりとおさえてください。
それでもなお、「この人とLINE交換をしたい」と思うなら、できるだけリスク発生が少ない方法を考えながら進めていきましょうね!
コンカフェでLINE交換がバレたときのリスク|罰金や解雇があるのか
実際に気になるのは「コンカフェでLINE交換がバレたときの具体的なリスク」だと思います。どのような罰則があるのか、そして本当にその罰則は実行されるのか?を見ていきましょう。リスクがあるからこそ禁止されていると忘れずに!
キャストがクビになる
ゆるいバイトと思われがちなコンカフェですが、実際には細かい規則が多く、秩序の安定を重視する面を持っている業界です。禁止されているLINE交換をしたキャストは、お店側にとって「秩序を乱す存在」となります。
お店が長く安定した営業を続けていくために、秩序を乱すキャストはわりと簡単にクビにされます。ちなみに当日欠勤も一発でクビですし、一般的に昼職するのと比べて「もう来なくていいよ」はあっさりと言われる世界だと覚えておきましょう。
お客さんが出禁になる
キャストとLINE交換をしたお客さんが出禁になるケースもあります。むしろキャストがクビになるより、お客さんが出禁になる可能性の方が高いです。
1人のお客さんが持つ売上よりもキャストが作る売上の方が高いので、お店としてどちらを守るべきかは明確ですよね。もちろん、長く通っている常連客であれば、厳重注意などで済む場合もあります。
しかし手当たり次第のキャストにLINEを聞いたり、初回から強引にLINEを聞き出そうとしたり……このタイプのお客さんは、店にとって不利益となるため、一発で出禁です!
罰金の発生
お店によっては、お客さんとのLINE交換での罰則を「罰金」にしているケースもあります。特にキャバクラグループが運営しているコンカフェの場合には、罰則ルールがキャバクラ寄りのため、罰金や減給にされる可能性が高いです。
もちろん、労働基準法的には認められませんし、支払わずに逃げても追いかけられる可能性まではほぼありません。しかしそうなると、その後そのエリアではなかなか働きにくくなり、トラブルが大きくなるリスクもあります。
お客さんとのLINE交換へ進む前に、まずは働いているお店の就業規則をしっかりと確認しておきましょう。
口頭注意で終わるケースもある
クビや罰金、出禁ではなく「口頭注意」で終わるケースももちろんあります。たとえば売れっ子コンカフェ嬢の場合には、お客さんとのLINE交換発覚程度でクビはありえません。
また、お客さん側も長年通っている常連の場合にも、「〇〇さん、うちのお店はLINE交換禁止です。次にやったら出禁になるので注意してください」と店長クラスのスタッフから注意を受けて終わるでしょう。
誰なら口頭注意で終わるのか?その線引きはあいまいですが、お店にとっての利益とリスクを天秤にかけ、利益の方が上回るなら口頭注意で終わるケースがほとんどです。
コンカフェでLINE交換ダメなお店が多い理由3選
ここまでは、コンカフェでお客さんとLINE交換をした場合のリスクを解説してきました。しかし一方で、「そもそもなぜLINE交換が禁止なの?それくらい良くない?」と感じる人の方が多いのではないでしょうか。ここからは、罰則とはまた異なるリスクを含め、お客さんとのLINE交換禁止の理由を探っていきましょう!
理由①繋がりを持つとお店に来なくなるお客さんが多数
どんなお客さんでも、少なからず下心を持っているのは分かると思います。下心ありきで来店してる男性を、いかに上手に来店させ続けるか?これが本来のあるべきコンカフェ嬢の姿です。
しかしお客さんとしては、一度LINE交換をしてしまうと「もう店に行かなくても外で会える」と感じます。そうなると、お店としては大事なお客さんを1人減らしてしまうわけですよね。
LINE交換などの繋がりを持つことは、お店側にとってマイナスでしかないのです。
理由②キャストの安全を守るため
人気商売であるコンカフェの仕事では、トラブルに巻き込まれる危険性もつきまといます。中にはLINEを交換しただけで「俺は特別」と勘違いするお客さんもいます。
LINE交換をしたあと、鬼のように連絡が来る可能性もあります。さらに今の時代、少しの情報からいくらでもプライベートを探せるため、学校や昼の職場がバレる最悪のケースも想定できるでしょう。
LINE交換禁止のルールには、こうしたリスクからキャストを守る目的もあるのです。
理由③風営法上の理由
意外と勘違いされるのですが、法的な立ち位置としてコンカフェはキャバクラと違います。キャバクラはお客さんとの連絡先交換・営業が許可されているのですが、コンカフェはあくまでも一般的な飲食店として成り立っているため、禁止されています。
LINEの交換だけではなく、「カラオケデュエット」や「同伴出勤」「指名制度」なども、本来は禁止です。時代の流れに合わせて多少は変わっているものの、風営法上の理由から表面的に禁止としているケースもあります。
こっそりとLINE交換をしている上手なコンカフェ店員のテク2選
いろいろなリスクはあるにせよ、1人の女性として「この人ともっと近づきたい!」と思うこともありますよね。そんなお相手だったとき、どのようにしてバレずにLINE交換ができるのか、そのテクニックを知っておきましょう。
連絡先を渡されるように仕向ける
正攻法であり、もっともベストなLINE交換は「相手から連絡先をもらう」です。まずあなた自身がキャストとしてお気に入りになる必要がありますが、もっとも自然な流れでLINE交換ができる方法ですよね。
この場合、お店側にバレないようにするのが必須です!「連絡先を渡された」程度であれば、お店側もそれほど気にしないかもしれません。(場合によってはお客さんに口頭注意や出禁のリスクはあり)
しかしその後、連絡先を渡してきたお客さんがお店に来なくなったらどうでしょうか……?コンカフェは顧客管理を徹底していますので、常連さんであるほどすぐにバレます。
仲良くなりたくてLINEを送ってしまうのは仕方ないですが、「お店に来る約束」は必ずしておきましょう。
SNSのDMを使う
これはあまりおすすめ出来ない方法ですが、SNSのDMを活用すれば、お店の誰にも知られずにLINE交換ができます。
- 「インスタとかやってたら知りたいです」
- 「お店のSNSがあるのでフォローしてください」
このような流れで、まずは気になるお客さんとお店のSNSを相互フォローにします。そこから、次はあなたの個人アカウントで、お客さんのアカウントにDMを送るだけです。
しかしあまりおすすめ出来ないと伝えた理由は、必ずしもお客さんがLINE交換を望んでいるとは限らないからです。あなたの一方的な片思いだった場合には、迷惑行為として捉えられ、お店側にクレームが入るリスクもあります。
そのため確実にお客さん側もあなたを気に入っている場合にのみ、選ぶ手段として認識してくださいね。
LINE交換をしても気を付けて!罰則以外のリスク
先ほどコンカフェでLINE交換が禁止の理由として「キャストの安全を守るため」を挙げましたが、重要な部分ですので、もう少し掘り下げてお伝えします。気になるお客さんとLINE交換が出来ると浮かれてしまうものですが、罰則以外のリスクも大きいので慎重になってくださいね!
既婚者の可能性
リスクを取ってでもLINEの交換をしたいということは、あなたにとってその人はほぼ確実に「恋愛対象」ですよね。もっと言えば、脈があると踏んでからLINE交換に進む人がほとんどだと思います。
ここでまず注意して欲しいのが、相手が既婚者である可能性です。コンカフェのキャストとLINE交換ができる男性は、ある程度は女性慣れしていて、モテるタイプが多いです。
中には身体だけの目的で、既婚者である事実を隠して近寄ってくる人もいます。食事に行く程度ならまだしも、そこから先に踏み込むなら、独身か既婚かの確認は必ずしてくださいね。
ストーカーになるリスク
ストーカーになるリスクは先にも書いたとおりですが、お客さんはあなたが想像している以上に、「たかがLINE交換」でもあっという間に有頂天になります。あなたも気に入って、その気があるなら良いのですが、そうじゃないお客さんとのLINE交換には慎重になってください。
コンカフェに来るお客さんは、多かれ少なかれ下心を持っています。下手に期待させても、いい結果にはなりませんよ。もしもLINE交換を「お店に呼ぶため」と考えているなら、しない方が良いです!
他の客からの嫉妬を買うリスク
LINE交換が他のお客さんにバレてしまうと、無駄な嫉妬を買ってしまいます。LINE上のやり取りだけでバレる可能性は低いものの、店外で会っているところを見られる可能性はありますよね。
「俺のLINEには連絡しなかったくせに」と嫉妬を買い、逆上させるリスクも生まれます。また、嫉妬がなくてもお店側に告げ口される可能性も考えられるでしょう。
LINE交換自体、内密に進めるべきことですが、店外で会う場合にはより一層の注意をしてください。
コンカフェでLINE交換はオススメしない!ただし一部条件でOKの場合もある
コンカフェで働く場合、お客さんとのLINE交換はおすすめしません。記事内でお伝えしてきたLINE交換におけるリスクを再確認しておきましょう。
- キャストがクビになる
- お客さんが出禁になる
- 罰金の発生
- 口頭注意(売れっ子の場合)
- お客さんのストーカー化
- 既婚者の可能性
- 他の客から嫉妬されるリスク
しかし一方で、「常連さんとのLINE交換だけはOK」「売れっ子のLINE交換だけはOK」など、一部条件のもとLINE交換ができるケースもあります。どのようなルールにしているかはお店によって異なりますので、入店時に直接聞いておくのが一番です。
また、売れっ子になるほどお店はあなたを手放せなくなりますので、LINE交換をしてお店も続けたいなら、まずは売れっ子をめざしましょうね♡
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