バレたくない気持ちは、やっぱり少なからずある人が多いと思います。
ナイトワークは普通の接客業と同じように頑張って働いている仕事なのに、まだ偏見を持たれやすい部分があります。「夜職=派手」「遊んでそう」「楽して稼いでる」と勝手にイメージを持たれてしまうこともあるので、そういう見られ方をされたくなくて隠している人も多いです。
特に家族には言いづらいという人は多いと思います。親世代だと夜の仕事に対してマイナスなイメージを持っていることもありますし、心配をかけたくない、反対されたくないという理由で言わない人もいます。友達にも、仲が良い子には話せても、全員には言わないという人は結構多いです。噂になったり、変な広まり方をするのが怖いと感じる人もいます。
恋愛面でも、相手によっては理解してもらえないことがあります。仕事だと分かっていても、他の男性と話したり、お酒を飲んだりすることに嫉妬されたり、不安を持たれたりすることもあります。だから最初から話さない人もいれば、ちゃんと信頼関係ができてから話す人もいます。
昼職をしている人だと、副業禁止の職場だったり、会社の人に知られたくないという理由で隠していることもあります。昼と夜を掛け持ちしている人は、生活を分けている感覚の人も多いので、昼の自分と夜の自分をあえて別にしている場合もあります。
でもその一方で、隠さない人もいます。自分の仕事に誇りを持っている人や、「自分で選んで頑張ってる仕事だから別に悪いことじゃない」と考えている人は、あまり気にしていないこともあります。実際にナイトワークは、コミュニケーション能力、気遣い、空気を読む力、言葉遣いなど、人として成長できる部分も多い仕事です。簡単そうに見えて、実際はかなり努力が必要な仕事なので、自信を持っている人もいます。