お客様の名前を覚えるために意識していることは、まず会話の中でできるだけ名前を呼ぶようにすることです。最初に聞いただけだと忘れてしまいやすいので、「〇〇さんはお仕事何されてるんですか?」「〇〇さんって甘いもの好きなんですね」みたいに自然に何回か名前を入れて話すようにしています。呼ぶ回数が増えると、自分の中でも覚えやすくなります。
それから、名前だけで覚えようとせずに、その人の特徴とセットで覚えるようにしています。例えば「ゴルフ好きの〇〇さん」「お酒が強い〇〇さん」「優しい話し方の〇〇さん」みたいに、その人らしいエピソードや趣味、見た目の印象と結びつけると記憶に残りやすいです。
漢字や響きが珍しい名前のお客様は、あとで忘れないようにメモをしておくこともあります。どんな話をしたか、好きなお酒や趣味なども一緒に残しておくと、次に会った時に「この前〇〇の話してましたよね」と自然に会話を広げやすくなるので、お客様にも覚えていてくれたんだと喜んでもらえます。
名前を覚えるのが得意じゃなくても、覚えようとしている気持ちは相手にも伝わると思います。お客様にとっては、自分のことをちゃんと覚えてくれているというだけで嬉しかったりするので、完璧じゃなくても少しずつ意識していくことが大事だと思います。