未経験で初めて覚えたテーブルマナーは、「グラスの扱い方」です。お酒を作るときやお客様にお出しするときに、指の位置や持ち方ひとつで印象が変わることを教えてもらって、すごく細かいけど大事なポイントなんだなと感じました。最初はぎこちなかったけど、意識するだけで手元が少し綺麗に見えるようになった気がします。
それから、灰皿の交換のタイミングも印象に残っています。吸い終わる前にさりげなく新しいものに変えることや、会話を邪魔しないように動くことなど、ただの作業ではなくて“気遣い”としての動きなんだと知りました。こういう小さな積み重ねが、居心地の良さにつながるんだなと思いました。
おしぼりの出し方や、お酒を注ぐときの姿勢も最初に教わったマナーのひとつです。どの動きも「相手にどう見えるか」を意識することが大切で、自分では普通にやっているつもりでも、少し意識を変えるだけで印象が変わるのが面白いなと感じました。