ナイトワークにおいて「やってはいけないマナー」は、売上や指名以前に“信頼を失わないための基本”です。一度でもマイナスの印象を与えてしまうと、取り戻すのは簡単ではないからこそ、最初から意識しておくことがとても大切です。
まず一番気をつけたいのは、「態度に出すこと」です。たとえ疲れていたり、話が合わなかったとしても、無表情になったり、リアクションが薄くなるのはNGです。お客様は意外と細かい部分まで見ているので、「つまらなそう」と感じさせてしまうと、それだけで印象は大きく下がります。どんなときでも最低限の笑顔とリアクションは崩さないことが基本です。
次に、「スマホを触る・時計ばかり見る」といった行動も避けるべきポイントです。目の前のお客様との時間に集中していないように見えてしまい、「早く帰りたいのかな」と思われてしまう原因になります。どうしても確認が必要な場合でも、一言断りを入れるだけで印象は大きく変わります。
また、「他のお客様の話をすること」もNGです。たとえ悪気がなくても、誰かと比較するような発言や、別のお客様の情報を話してしまうと、「自分のこともどこかで話されているのでは」と不信感につながります。守秘意識は信頼関係を築くうえでとても重要です。
さらに、「距離感を間違えること」も注意が必要です。馴れ馴れしすぎたり、逆に冷たすぎたりと、バランスを崩してしまうと居心地の悪さにつながります。相手の雰囲気や反応を見ながら、ちょうどいい距離感を保つことが大切です。