人見知りのお客様と接する時は、最初から無理に盛り上げようとしすぎない事を意識しています。緊張している人に対して質問攻めにしたり、テンション高く距離を詰めすぎると、逆に疲れさせてしまう事もあるので、まずは相手のペースに合わせる事が大事だと思います。
最初は簡単な質問から入るようにしています。仕事終わりなのか、お酒は好きなのか、普段は何をしているのか、休みの日は何をしているのかみたいな答えやすい内容から話すと、少しずつ会話もしやすくなります。無理に深い話を聞こうとするより、「はい」「いいえ」だけで終わらないくらいの軽い質問の方が答えやすい事も多いです。
また、人見知りのお客様は、自分からたくさん話すのが苦手でも、話を聞いてくれる人には安心しやすいと思います。なので、自分が話すよりも、相手の言葉を拾って広げる方を意識しています。「それ好きなんですね」「どんな所が好きなんですか?」みたいに、相手が話しやすいように返すだけでも少しずつ会話が続きやすくなります。
あとは、沈黙を怖がりすぎない事も大事だと思います。人見知りのお客様だと、少し間が空く事もありますが、その度に焦って話し続けようとすると逆に不自然になってしまう事もあります。落ち着いた空気のままでも居心地が悪くならないように、笑顔でいたり、お酒を勧めたり、相手の様子を見ながらゆっくり会話するようにしています。
人見知りのお客様は、最初はあまり話してくれなくても、慣れてくると少しずつ心を開いてくれる事も多いです。一度安心してもらえると、「この子といると気を遣わない」「話しやすい」と思ってもらいやすいので、無理に盛り上げるより、安心感を与える事を意識した方が長く繋がりやすいと思います。