プライベートと仕事の切り替えは、夜職を続けるうえでとても大事だと思っています。だから私は、自分の中であえて変化をつけている部分があります。まず、仕事ではお客様に合わせて明るく振る舞ったり、話を広げたり、空気を読むことを大事にしますが、プライベートではできるだけ“無理に明るくしない”ようにしています。普段の自分のまま、話したくない日は静かに過ごすし、気を使わないでいられる友達とだけ会う。これが心の休憩になって、仕事でまた自然に笑える余裕につながります。
見た目の面でも少し変化をつけています。仕事中は髪を綺麗にセットして、服装やメイクも落ち着いた華やかさを意識しますが、プライベートでは逆に力を抜いた服装にして、メイクも極力薄めにする。その“差”をつけることで、自分の中で仕事スイッチと普段スイッチが自然と切り替わるようになっています。
また、仕事では相手の話を優先するようにしていますが、プライベートでは自分の気持ちを優先することを決めています。行きたくない場所には行かないし、会いたくない日は会わない。自由な時間をちゃんと自分のために使うことで、心が疲れにくくなるし、人に優しくできる余裕が保てます。