私、メイクをするときにいちばん大事にしているのは“盛れてるのにやりすぎて見えないバランス”です。派手髪だからこそ、顔だけ濃くなりすぎないように、でもナイトワークらしい華やかさはちゃんと残すようにしています。
まずアイメイクは、目の形がきれいに見えるように影の入れ方を調節して、まつ毛は束よりも自然な扇形になるように調整。涙袋はぷっくりさせたいけど、強めに描きすぎると逆に幼く見えるので、写真でも肉眼でも可愛く見えるギリギリのラインを意識しています。
ベースは厚塗りに見せないのがこだわり。光を味方につけるために、ハイライトは鼻筋よりもCゾーンを重点にして、どこから見られてもツヤが出るようにしています。
リップは季節と髪色で変えるけど、基本は“血色感があって大人っぽく見える色”。飲み物や接客で落ちやすいから、落ち方まで計算してグラデ気味に仕上げることも多いです。
派手髪でも顔が負けないように、でも近くで見てもキツくならないように…。これが私の、自分だけのメイクのこだわりです。